キャプテンスタッグ「オルディナスクリーンツールームドームテント」の魅力を徹底レビュー!
![画像1: 【筆者撮影】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/04/13/a5269278011f5d4924765dcdae4e0f6af7746bb2_xlarge.jpg)
【筆者撮影】
「オルディナスクリーンツールームドームテント」を10年以上使ってみて感じた4つの魅力をご紹介します。
魅力1:居住性が高い
![画像2: 【筆者撮影】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/04/13/f4b399d2ca4a99dfdc5b9616e8a9e35b3aff2e20_xlarge.jpg)
【筆者撮影】
ツールームテントの最大の魅力といえば居住性が高いという事ではないでしょうか?
先程も述べたように居住スペースが2つある事で、リビングと寝室といった具合で自宅の様な使い方が出来るのが他の形状のテントにないメリットです。
また、この2つの居住部分をフライシートとインナーテントで分ける事により、急な天候の悪化からくる雨の侵入を防ぎ、結露を抑え、虫の侵入を防ぐ事も可能にしています。
魅力2:室内空間が広い
![画像3: 【筆者撮影】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/04/13/5c956e1c4e6ab5c4bab74602e5d89634e4299ef6_xlarge.jpg)
【筆者撮影】
また、キャプテンスタッグ「オルディナスクリーンツールームドームテント」の魅力は室内空間が広い事です。
寝室のサイズは270cm×270cmになっており、このサイズは一般的な住宅の4帖半の広さと一緒です。
寛ぐリビングスペースも同じサイズになっているので、テント内のサイズだけでも約9帖の空間を確保できます。
もちろん、天井高さは一般的な住宅よりも低いですが、それでも一般男性が立っても大丈夫な190cmも確保されています。
魅力3:天候悪化に強い
![画像4: 【筆者撮影】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/04/13/7923954a1b7d4998d5e57024568979f4ff6088fe_xlarge.jpg)
【筆者撮影】
キャンプで困るのは急な天候悪化で、タープで雨を防ぐ事が出来ても風を防ぐ事は厳しいのが現実です。
しかし、ツールームテントならリビングスペースも囲われているため、雨風の侵入はなく風雨が酷くてもテント内にさえいれば安心してアウトドアライフを楽しむ事が出来ます。
また、キャプテンスタッグ「オルディナスクリーンツールームドームテント」は長さも620cmもあるので壁として利用することが可能。
タープ設置を工夫すれば風を防ぎ風雨の際の居住スペースを更に増やす事が出来ます。
魅力4:オールシーズン利用可能
![画像5: 【筆者撮影】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/04/13/8428665fc9fb46f20e526d908c4816afa17e1e43.jpg)
【筆者撮影】
ファミリー向けのツールームテントで、外部からの冷気侵入を防ぐスカートは標準搭載されていませんが、寝室室内マットを使いコットやインフレータブルマットを利用する事で、冬場のキャンプでも十分運用可能です。
我が家は冬キャンプや春キャンプでも、暖房設備やAC電源サイトを利用すれば問題なく快適に過ごせますよ。
![画像6: 【筆者撮影】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/04/13/7693556e8fede9ba51f362502e3e78c5dce3aec0.jpg)
【筆者撮影】
リビングには追加で保温マットを敷き石油ストーブを利用する事で、お座敷スタイルとしても利用できます。
合わせて9帖の空間があれば、テント外が寒くても快適にキャンプライフを楽しむ事も出来ますよ。