【組立&撤収方法】ロゴスのサンシェード「ソーラーブロックQ-TOPフルシェード-BA」の手順

筆者撮影(商品パッケージ)
ここでロゴスの「ソーラーブロックQ-TOPフルシェード-BA」の組立方法と撤収方法をくわしく紹介します。
ロゴスの「ソーラーブロックQ-TOPフルシェード-BA」の組立方法

筆者撮影(収納バッグから取り出したセット品)
まずは組立方法から。
【組立方法】
- ジョイント部分を上に向けて立てる
- フレームを広げる
- ジョイントを連結させる
- ジョイント落下防止フックで固定する
- ペグを4カ所打ち込む
【1. ジョイント部分を上に向けて立てる】

筆者撮影(本体)
収納バッグから本体を取り出し、ジョイント部分を上にしてフレームを立てます。

生地を傷めないように、芝生やブルーシートの上での設営が推奨されています。
【2.フレームを広げる】

筆者撮影(フレームとシート)
折りたたみ傘を開くようにフレームとシートを広げます。

筆者撮影(フレームの関節部分)
このとき、フレームの関節部分がねじれないようにしっかり開くのがポイント。
【3.ジョイントを連結させる】

筆者撮影(ジョイント)
シートを広げたら、立ててあるフレームのジョイント部分を連結させます。
ジョイントは突起のついたタイプ(上部の1)と、穴のあいたタイプ(下部の2)の2種類。

筆者撮影(ジョイント上部)

9筆者撮影(ジョイント下部)
2つのジョイントを上下から押すようにボンッと差し込みます。

ジョイントを連結させるときは手をはさまないように注意しましょう。

筆者撮影(連結した状態のジョイント)
ジョイントが連結できたら、設営はほぼ完成状態です。
【4.ジョイント落下防止フックで固定する】

筆者撮影(ジョイント落下防止フック)
シェードが立ったら、ジョイントの下に落下防止フックを取り付けて固定します。
【5.ペグを4カ所打ち込む】

筆者撮影(ペグとペグループ)
最後にシェードの四隅に付属のペグを打ちこめば、設営完了。
ペグは地面に対して45°の角度で打ち込みましょう

風のないおだやか天候であれば、ペグを打ちこむ必要がないほど安定感のあるサンシェードです!
また、同じくシェードの四隅に砂袋も装備されているので、ビーチやペグを固定できない場所で使うときに便利。

筆者撮影(砂袋)

筆者撮影(砂袋)
▼ロゴスの公式YouTubeチャンネルでも設営方法を確認できます!
ロゴスの「ソーラーブロックQ-TOPフルシェード-BA」の撤収方法

筆者撮影(バックスタイル)
ロゴスの「ソーラーブロックQ-TOPフルシェード-BA」は後片づけも簡単。
設営の反対の手順で作業するのがポイントです。
【撤収方法】
- ジョイント落下防止フックを外す
- ジョイント連結部分を外す
- フレームとシートを折りたたむ
- 付属のベルトで留めて収納バッグに入れる
【1.ジョイント落下防止フックを外す】

筆者撮影(外した状態のジョイント落下防止フック)
撤収するときは、最初にジョイント落下防止フックを外します。
【2.ジョイント連結部分を外す】

筆者撮影(外す前のジョイント部分)
落下防止フックが外れているのを確認し、ジョイントの下部を下げるようにして、上下を外します。

ボンッと勢いよく外れるので、手があたらないようにご注意を!
【3.フレームとシートを折りたたむ】

筆者撮影(折りたたみ途中のフレームとシート)
ジョイントを外すとフレームが下がるので、関節部分を折りたたみながらシートを一緒に巻きつけます。

折りたたみ傘を収納する要領で、空気を抜きながらたたんでいくのがポイント!
【4.付属のベルトで留めて収納バッグに入れる】

筆者撮影(ベルトで固定した本体)
本体をまとめたら付属のベルトで留めて固定し、収納バッグに入れて完了です。
広げたシェードを元のコンパクトな大きさに戻せるか不安でしたが、しっかり空気を抜きながら折りたたむと、ちゃんと収納バッグにおさまります。

筆者撮影(本体を収納した状態のバッグ)
なお、枯芝の上に設置する場合、フロアシートに付着した芝は落としにくいので注意しましょう。
フライシートに付いた枯芝はパッパッと簡単にはらえますが、フロアシートの方は静電気のせいなのか、なかなかとれませんでした。

筆者撮影(フロアシート)
そのため、シェードを汚したくない場合は、芝生の上にレジャーシートなどを敷いてからサンシェードを設置するのがおすすめ。
フロアシートのサイズは200×150cmなので、同じサイズか、それと同等のシートを使いましょう。