キャンプやアウトドアでおいしい肉料理を食べたいときは、鉄板を使って調理するのがおすすめ。蓄熱性に優れた鉄板を利用すると、お肉が劇的においしく焼けます。ソロキャンプやツーリングに携帯するならミニサイズが便利。そこで今回は、ソロキャンプにおすすめの鉄板をご紹介します。

ソロキャンプ用鉄板の選び方! サイズ・重さ・厚みの3つのポイントをチェック

画像1: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

ソロキャンプ向きの鉄板を選ぶときのポイントは、以下の3点。

【ソロキャンプ用鉄板の選び方のポイント】

  • サイズ
    携帯しやすい大きさか、使用する熱源で安全に調理できるか
  • 重さ
    持ち運びやすさを重視するなら軽量タイプがおすすめ
  • 厚さ
    食材の仕上がりにこだわるなら厚みのあるものを

ソロキャンプに鉄板を使うなら、サイズがコンパクトで携帯性に優れているものが便利。

鉄が素材に使われている鉄板は、アルミやチタン製の調理アイテムなどと比べると、どうしても重たくなるため、ある程度重量があるのは避けられません。その点は、おいしい肉料理を食べるためと覚悟しましょう…!

また、鉄板に厚みがあると、蓄熱性が高まるなどの影響で食材がおいしく仕上がりやすいものの、重量が増すのが注意点です。

画像1: 【まとめ】人気のソロキャンプ用鉄板おすすめ6選! 愛用者のレビュー付き

手持ちのバーナーや焚き火台などのゴトクに安定してのせることが可能かどうかという点からも、安全に使えるサイズか確認しましょう。

ここからは、ソロキャンプにおすすめのミニサイズの鉄板を6つ紹介します。

【ソロキャンプ用鉄板のおすすめ1】テンマクデザイン「男前グリルプレート」

画像2: ライター撮影 happycamper.jp

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画像2: 【まとめ】人気のソロキャンプ用鉄板おすすめ6選! 愛用者のレビュー付き
テンマクデザイン 男前グリルプレート :s-4988325115219-20200802:SAWA-Z - 通販 - Yahoo!ショッピング
”焼く”を極める超小型調理器具!1〜2人に最適な蓄熱性抜群のグリルプレート 波型構造で食材に綺麗な焼き目をつけるとともに余分な脂を溝に落としヘルシーに焼き上げます。●便利なセパレートハンドル&専用収納ケース付 ●炭火や焚き火、ガソリンバーナーでご使用いただけます。 ※ガスバーナーをご使用いただく場合は、バーナー本体の注意事項をよく読みご使用ください ※鉄板利用不可のガスバーナーはご使用いただけません。※鉄板、ハンドル、収納ケース以外は別売りです。

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)の「男前グリルプレート」を使うと、安いお肉でもふっくらジューシーに焼き上がります!

画像3: 【まとめ】人気のソロキャンプ用鉄板おすすめ6選! 愛用者のレビュー付き

定価は税込2,178円ですが、人気のためネットショップでは値段が高騰しているようです。

WILD-1公式のオンラインショップでの次回入荷は、5月下旬以降とのことですよ!

鉄板がなみなみになっているので、油がほどよく落ちるのも良いですよね。

また、裏面に凸凹の加工が施されていて、五徳からズレたり滑り落ちたりしにくい構造なのも魅力。

鉄板本体に加えて、ハンドル、専用の収納ケース(鉄板用とハンドル用の2つ)が付属します。

画像4: 【まとめ】人気のソロキャンプ用鉄板おすすめ6選! 愛用者のレビュー付き

収納ケースに入れて携帯すれば、ほかの荷物を汚す心配もなし!

【スペック】

  • 重量:875g
  • サイズ:207×143×厚さ9mm

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