気候も温暖になり、キャンプを始めるのにぴったりな季節がやってきました。「初めてのキャンプでいきなり泊まるのは不安…」「忙しくて日帰りでしかキャンプに行けない」という人も、デイキャンプなら気軽に楽しむことができます。今回は、『ハピキャン』編集部メンバーおすすめのデイキャンプ場を5つご紹介します。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のための注意点

  • 休業中・営業時間短縮中のキャンプ場もございます。営業時間等につきましては必ずキャンプ場公式サイト等で最新の情報をご確認お願いいたします。
  • なるべく都道府県をまたいだ移動は控え、お住まいの近隣地域でのキャンプを楽しみましょう。
  • その他、キャンプ場の指定ルールに従い、こまめな手洗い・消毒・マスクの着用など、感染拡大防止のため細心の注意をお願いいたします。

【おすすめデイキャンプ場1】千葉県千葉市「千葉ウシノヒロバ」 広大な芝生でのんびりキャンプ!

画像1: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

編集部・井上がオススメするのは、千葉県千葉市にある「千葉ウシノヒロバ」。

2020年10月にオープンしたばかりの新しくてきれいな施設と、広大な敷地が魅力です。

広い芝生で好きなスペースを選び、泊まりキャンプのようにテントやタープを張ってのんびり過ごすことができますよ。

画像2: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

デイキャンプではサイトのスペースが限られていたり、公園のようなスペースでちょっとしたキャンプ気分を味わうといった場合も少なくありませんが、ここでは広い敷地で贅沢なデイキャンプを楽しむことができるんです。

画像3: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

千葉ウシノヒロバでデイキャンプをするなら、バーベキュープランがオススメ。

提携先である「なかやま牧場」の「なかやま牛 亜麻仁の恵み(高原黒牛)」のほか、千葉県産のポークソーセージや鶏肉、千葉ウシノヒロバオリジナルの福神漬け、さらにはデザートにスモアのセットも入った贅沢なプランです。

食材やカトラリーの準備は不要で、現地で焼いて食べるだけなので、とってもラクチンですよ。

画像4: photographer 吉田 達史

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画像5: photographer 吉田 達史

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画像1: 編集部・井上

編集部・井上

しかもキッズセットもあるので、子連れでもありがたい内容でした。食材がどれも美味しいことは言うまでもありません!

さらにレンタル品の種類も豊富なので、これからキャンプギアを揃えてみたい人は、デイキャンプでレンタルしてみて、実際の使い心地を試してみても。

林間サイトと違い日中は日陰がまったくないので、タープだけレンタルするのもオススメです。

画像6: photographer 吉田 達史

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画像2: 編集部・井上

編集部・井上

収穫体験や乳搾り体験ができて、遊歩道や花畑もあり、キャンプ初心者の子連れファミリーには特にオススメ!芝生サイトでご飯を食べたあとは、牛を見に行ったり周辺散策をして、1日たっぷり楽しめました。

・キャンプ場名:千葉ウシノヒロバ
・住所:〒265-0041 千葉市若葉区富田町983-1
・公式サイト:https://ushinohiroba.com/

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