様々なメーカーから発売されているメスティン。今や人気のキャンプギアですよね。今回は「スケーター」のアルミメスティン850mlを実際に炊飯しながらご紹介致します。

【レシピ】「スケーター」メスティンで実際に炊飯してみた!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

付属のレシピ集どおりに炊飯したご飯でカレーを作ってみました。

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筆者撮影

お米1合(150g)を30分~1時間、水200mlに浸す。(今回は30分ほど浸しました)

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

中火で約3分、沸騰後弱火で約9分。

メスティンは幅広なので五徳が大きい、SOTOのレギュレーターストーブ「FUSION」を使用。安定して炊飯できました。

▼SOTO「レギュレーターストーブ FUSION・ST-330」

画像3: スケーターのメスティンはシーズニング不要で初心者におすすめ!炊飯レビューも
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330
本体サイズ:幅41×奥行12×高さ9cm、重量245g(本体のみ)
収納時サイズ:幅11×奥行7.5×高さ9cm
発熱量: 2.9kW(2,500kcal/h) ※気温25℃無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出。
使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時) 気温25℃無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出。
使用容器: 新富士バーナー、SOTO製品専用容器(ボンベ)
点火方式:圧電着火方式
¥11,800
2021-03-26 9:38
画像6: 筆者撮影

筆者撮影

タオルにくるんで30分ほど蒸らす。

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筆者撮影

炊きあがり!

スケーターメスティン初の炊飯でしたが、米の芯も残らず上手に炊けました。

「スケーター」メスティンなら焦げ付き・吹きこぼれもなく炊飯できる

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筆者撮影

アルマイト加工が施してあるので底にこげつきも無くキレイに炊けています。

仮に失敗してこげてしまったとしても、簡単にこげを落とせるので安心ですね。

また、炊飯時にふきこぼれなかったのは嬉しいポイントでした。筆者はよくクッカーで炊飯するのですが、ふきこぼれ防止の重りが必須でした。

スケーターメスティンの場合、全くふきこぼれないので「ちゃんと炊けてるのかな?」と不安になるくらいでしたが、大丈夫でした。

ちなみにフタには凹凸があるので、一般的なメスティンのようにお皿やフライパンとして使うのは難しそうでした。

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