ケヤキさん愛用キャンプギア3:Belmont(ベルモント)「ハードアルマイトクッカー」【愛用歴4年】
大ぶりだけど軽くて使いやすいクッカーです。
【愛用の理由】耐久性とBIGな容量
表面にハードアルマイト加工が施してあるから傷つきにくく、耐久性も抜群。家族4人分のカレーくらいなら余裕で作れる容量も魅力です。
アルミ製だから大きいのに軽くて便利そうですね!
本体に深さがあるので、他のキッチングッズなどを中に収納しておくのにも向いています。
sotoの鍋「GORA」とサイズ感の相性が良く、僕は常に重ねてキャンプに持って行ってます。
【ギアとの思い出】ファミキャンでの大鍋料理にマスト!
家族キャンプに行くと、鍋、カレーといった大鍋系料理を作ることが多いので重宝しています。寒い日のキャンプで、湯たんぽ用のお湯を大量にわかすのに使ったりもしてます。
【どんな人におすすめ?】ファミキャン・グルキャンの多い人
容量たっぷりで大鍋料理に向いているので、大家族の人、大人数でキャンプすることの多い人におすすめです。
ケヤキさん愛用キャンプギア4:Hilleberg(ヒルバーグ)「アルタイUL」【愛用歴6年】
6人くらい寝られる広さなので、家族キャンプでは欠かせません!
【愛用の理由】独特の見た目&サイズ感がGOOD
モンゴルのゲルのような独特の見た目が好きです。
確かに見た目が変わってて可愛い!
ヒルバーグのテントに採用されている「ケルロン」というリップストップナイロンは、テントにとっての一番の大敵「加水分解」がしにくいと言われていて、大きく破れたりしなければ半永久的に使えます。
機能性もバッチリなんですね。
気密性が高く、数人で中にいると体温で室温が温まる印象もあります。
アルタイのサイズ感は雑誌やテレビロケの時も力を発揮してます。撮影物や小物を大量に放り込んで置けるし、雨の時にはアルタイの中で撤収作業ができたりします。
【ギアとの思い出】ファミキャン&ロケで大活躍
広さを生かし、ロケの時にスタッフ4人で雑魚寝をしたことがあります。
アルタイはセンターポールをパドルやトレッキングポールなどで代用できるので、家族キャンプの時に子どもたちとポールになるサイズの流木や枯れ枝などを探しに行き、組み立てる、という遊びをしたこともあります。
【どんな人におすすめ?】ヒルバーグの入門編に
人と変わった見た目のテントが欲しい人にはいいと思います。
このテントなら、キャンプ場でかぶることは少なそうですね。
人気のヒルバーグの中ではとくにコストパフォーマンスが高いので、ヒルバーグのテントを使ってみたいという人は、このアルタイから入ってもいいのではないでしょうか。