遊び心のあるキャンプギアを企画・販売しているDOD(ディーオーディー)から、“厚すぎず薄すぎず。ニッポンのキャンプにイナフな性能”が謳い文句の待望のハードクーラーボックス、『マヒャドイナフスキー』が販売されました。実際の保冷性は本当にイナフなのか……? 検証してみました!

保冷力の検証実験をしてみました

“ファミリーキャンプにイナフな性能“とのことで、実際にどれくらいの保冷力があるのか、他のクーラーボックスと比較してみました

温度計の仕様によって表示温度が異なるため、経過時間ごとの氷の溶け方、氷の残量など総合的に判断・検証していきます!

ファミリーキャンプとしては、2泊3日のキャンプに行ける程度の保冷力は欲しいところです。

エントリーしたクーラーボックスはこの5種類!

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

  1. DOD マヒャドイナフスキー 43L
  2. YETI ハードクーラーボックス タンドラ45(37.8L)
  3. DOD バベコロ2 45L
  4. シアトルスポーツ フロストパック 23qt(21L)
  5. DOD ソフトくらぞう(46)46L

言わずと知れたYETIを筆頭に、DODのクーラーボックス3兄弟と、ソフトクーラーの代表シアトルスポーツがエントリー!

クマの攻撃にも耐え、最大7日間中の氷が溶けない保冷力をもつYETIにどこまで迫れるか、実験開始です!

画像1: DODから待望のハードクーラーボックスが登場! 『マヒャドイナフスキー』の保冷力を48時間検証してみた!
YETI(イエティ) クーラーボックス タンドラ 45qt. タン YT45T
材質・素材:マテリアル : ●材質/シェル:ポリエチレン、フォーム:ポリウレタン
45qt
タン
¥54,380
2021-03-10 1:31
画像2: DODから待望のハードクーラーボックスが登場! 『マヒャドイナフスキー』の保冷力を48時間検証してみた!
シアトルスポーツ(SEATTLESPORTS) フロストパック 23QT ブラック
【カラー】タン、ブラック
【サイズ】H29.2×W33×D22.8cm
【容量】約21リットル
【重量】800g
【素材】本体:19オンスビニール素材/ウェビング:ポリエステル
¥6,600
2021-03-10 1:32

検証条件

各クーラーボックスの内容量が少しずつ違いますが、シアトルスポーツと他4モデルで,

内容量を大まかに分けました。

画像: 筆者撮影 1.DOD マヒャドイナフスキー 43L

筆者撮影 1.DOD マヒャドイナフスキー 43L

画像: 筆者撮影 2.YETI ハードクーラーボックス タンドラ45(37.8L)

筆者撮影 2.YETI ハードクーラーボックス タンドラ45(37.8L)

画像: 筆者撮影 3.DOD バベコロ2 45L

筆者撮影 3.DOD バベコロ2 45L

画像: 筆者撮影 4.シアトルスポーツ フロストパック 23qt(21L)

筆者撮影 4.シアトルスポーツ フロストパック 23qt(21L)

画像: 筆者撮影 5.DOD ソフトくらぞう(46)46L

筆者撮影 5.DOD ソフトくらぞう(46)46L

各クーラーボックスともに、事前の庫内の冷却はせず、数時間室内に置いておきました。

1、2、3、5には約1Lのペットボトルを凍らせたもの1本と、2kgのロックアイスを1袋。4には約1Lの凍らせたペットボトル2本を入れました。

検証日時は2/6〜。室温は15〜23℃くらいでした。

それぞれ中の氷に触れないように温度計を入れて庫内の温度も測っていきます。

検証スタート!

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

開始時間は21時頃。室温は約17℃ですね。

数時間ごとに、各クーラーボックスをチェックしていきます。

3時間半後

2/7 0:30になりました。

1.マヒャドイナフスキー

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は5℃。ペットボトルの氷もロックアイスも、少し溶けていました。

2.YETI

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

マヒャドイナフスキーより庫内温度は高く出ましたが、ペットボトルの氷もロックアイスもあまり変化はありませんでした。

3.バベコロ2

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は9℃。

こちらも少し溶けてきていました。

4.シアトルスポーツ

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は6℃。

2本のペットボトルのうち、上に乗ってたほうの1本が溶け始めていました。

5.ソフトくらぞう

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は10℃。

1番庫内の温度が高かったからか、5モデルの中では1番溶けてきていました。氷が8~9割残っているといった感じでしょうか。

10時間後

2/7 7:00頃。

10時間経過しました。

1.マヒャドイナフスキー

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は5℃。

氷は8~9割程度残っていました。

2.YETI

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

少し溶け始め、といった感じでした。

3.バベコロ2

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は7℃。

氷は8割程度残っている感じでした。

4.シアトルスポーツ

画像21: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は5℃。

氷は8割程度残っている感じです。

5.ソフトくらぞう

画像22: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は10℃。

氷は7~8割程度残っていました。

20時間半後

2/7 17:30になりました。

比較的暖かかったこの日は室温が23℃くらいまで上がりました。

1.マヒャドイナフスキー

画像23: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は5℃。

氷は7割くらい残っています。庫内温度は上がっていませんが、結構氷が溶けてきました。

2.YETI

画像24: 筆者撮影

筆者撮影

庫内温度は8℃。

氷は9割程度残っている感じです。

3.バベコロ2

画像25: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は10℃。

氷は4割程度残っていました。

4.シアトルスポーツ

画像26: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷は5割ほど残っています。

5.ソフトくらぞう

画像27: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は10℃。

氷は4割ほど残っています。

27時間半後

2/8 0:30頃です。

1.マヒャドイナフスキー

画像28: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は4℃。ここにきて庫内の温度が下がっています。

氷は6割ほど残っています。

2.YETI

画像29: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷は8割ほど残っています。

3.バベコロ2

画像30: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷は3割ほど残っています。

4.シアトルスポーツ

画像31: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は6℃。

氷は3割ほど残っています。

5.ソフトくらぞう

画像32: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は10℃。

氷は3割ほど残っています。

36時間後

2/8 9:00頃です。

1.マヒャドイナフスキー

画像33: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は4℃。

氷は5割ほど残っています。

2.YETI

画像34: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷は7割ほど残っています。

3.バベコロ2

画像35: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷は2割残っています。

4.シアトルスポーツ

画像36: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は7℃。

こちらも氷は2割ほど残っていました。

5.ソフトくらぞう

画像37: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

こちらも、氷は2割ほど残っています。

42時間半後

2/8 15:30頃です。

1.マヒャドイナフスキー

画像38: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は5℃。

氷は4割ほど残っています。

ペットボトルの氷はほぼ溶け切ってしまいました。

2.YETI

画像39: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷は4割ほど残っています。

まだペットボトルの氷も結構残っています。

3.バベコロ2

画像40: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷は1割残っているかな?くらいです。

ロックアイスが、まだ粘り強く少しだけ残っていました。

4.シアトルスポーツ

画像41: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は6℃。

氷はこちらもほぼ溶けていて、1割残っているくらいです。

5.ソフトくらぞう

画像42: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は10℃。

こちらもほぼ氷は溶けていて、1割残っているかな?くらいです。

こちらも、ロックアイスが粘り強く残っています。

48時間半後

2/8 21:30頃です。

検証開始から丸2日経過しました。

1.マヒャドイナフスキー

画像43: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は5℃。

氷は3割ほど残っています。ペットボトルの氷は全て溶け切っていました。

2.YETI

画像44: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷は5割ほど残っています。ロックアイス・ペットボトルともにまだ氷は残っています。

3.バベコロ2

画像45: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は8℃。

氷はロックアイス・ペットボトルともに全て溶けていました。

4.シアトルスポーツ

画像46: 筆者撮影

筆者撮影

庫内は9℃。

氷は、ペットボトル2本とも全て溶け切っていました。

5.ソフトくらぞう

すみません。写真を撮り忘れてしまいました……!(涙)

測ったところ、庫内は10℃。

氷はほぼ全部溶けていましたが、ロックアイスが少しだけ残っていました。

検証終了!

検証開始から丸2日が経過し、氷が溶け切ったクーラーボックスも出てきたので、ここで検証終了です!

各モデル、残っている氷があれば、計測していきます。(ボウル類の重さは抜いて計測しています)

1.マヒャドイナフスキー

画像47: 筆者撮影

筆者撮影

氷は、ロックアイスが564g残っていました。

2.YETI

画像48: 筆者撮影

筆者撮影

氷は、ロックアイスが964g、ペットボトルが218g残っていました。

唯一ペットボトルの氷が溶けきらずに残っていました。

3.バベコロ2

画像49: 筆者撮影

筆者撮影

ロックアイスが少しだけ残っていて、21g残っていました。

4.シアトルスポーツ

残っている氷は全くありませんでした。

5.ソフトくらぞう

画像50: 筆者撮影

筆者撮影

氷はロックアイスが71g残っていました。

氷が溶けていくのが一番早いように感じましたが、バベコロの3倍の氷が残っていました。

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