3)レザーハンドルカバー:ビンテージランタンの塗装を守るおしゃれアイテム

photographer 吉田 達史
次にご紹介するのは、ビンテージランタンのハンドル部分につける「レザーハンドルカバー」です。

小木さん
「ハンドルカバー」って、必要ですかね?
viblant・石角さん
これがなぜ必要かというと、ハンドルが燃料タンクに当たってカチカチ言うのと、それによる傷・塗装剥がれを防ぐためなんです。
ランタンのハンドルを倒すと、フューエルタンクにハンドルがちょうど当たる位置になりますよね。
車での移動中や持ち運び中にカチカチと当たることで、タンクの塗装が剥がれてしまったり、傷ができてしまったりすることも。
ビンテージならなおさら、塗装剥がれも注意したいところ。そこでこの「レザーハンドルカバー」の出番です。

photographer 吉田 達史
ハンドルのトップ部分には、viblantのロゴがさりげなく入っています。
取り付け方は簡単。ハンドルを本体から取り外して、ハンドルに革のカバーを通したら元に戻すだけです。
viblant・石角さん
ビンテージランタンによってはハンドルが外れないものもあるので、ご注意ください。

photographer 吉田 達史
矢作さん
でも「カチャン」っていうのも、いい音だよ。だから、「レザーハンドルカバー」を着けるのは好き嫌いかな~。
紹介してもらってこんなこと言うのもなんだけど、おれは「ガチャン」っていうのもいいけどなー!
小木さん
ハンドルが当たってできた傷も、味といえば味だけどね~。
おぎやはぎのお二人にはしっくりこなかったようですが(笑)、塗装が剥がれないよう保護しつつ、ビンテージランタンがさらにおしゃれにもなるアイテムです!