ポタリングにあると嬉しい! できれば準備しておきたいポタリング用持ち物リスト【基本編】
ポタリングに行くときに、あると便利な持ち物をいくつかピックアップしてみます。
- スマホ
- モバイルバッテリー
- レインコート
- おやつ
- 水分
- ハンドタオル
スマホとモバイルバッテリー
スマホとモバイルバッテリーはセットで持っておき、マップや調べものに活用します。
走ってきた道のりを記録できるアプリもあるので、一緒に活用するとよりポタリングが楽しくなります。
ちなみに、私がいつも使う記録アプリは「Strava」です。起動したら基本的に放置で、ルートから大体の速度までしっかり計測してくれて便利です。ただし、バッテリー消費が激しいのでモバイルバッテリー必携になる点には注意してください。
レインコート
レインコートは急な雨に対応するために持っておきます。傘差し運転は危ないのでやめましょう。
おやつと水分
自転車を長時間漕いでいると、唐突にエネルギー不足に陥ることがあります。それを防ぐために、こまめなエネルギー補給は必須。カロリーメイトやチョコレートがおすすめです。
また、水分補給できるものも、必ず持っておきましょう。
ハンドタオル
ハンドタオルは汗を拭くためでもありますが、私の場合は、お風呂に入るときのタオルとして使うためでもあります。
自転車を漕ぐと絶対銭湯に行きたくなるので、いつも持っています。
スポーツバイクのときはヘルメットも必要! あると嬉しいポタリング用持ち物リスト【スポーツバイク編】
スポーツバイクの場合、基本の持ち物に加えて持ち物が少し増えます。
- ヘルメット
- キャップなどの帽子
- トップチューブバッグ
- シートバック
- パンク修理キット
- 自転車用ライト
ヘルメットと帽子
スポーツバイクはママチャリよりもスピードが出やすいので、安全のためにヘルメットを被るのがベスト。
OGKのヘルメットは、安くて、JCF(公財)日本自転車競技連盟にも公認されている確かな品質でおすすめ!
そして、ヘルメットをかぶると、髪の毛がぺしゃんこになってしまってお店に入りにくくなるため、いつも帽子もセットで持っていきます。気にしない人は気にしないのかもしれない。
トップチューブバックとシートバッグ
トップチューブバックとシートバッグは、自転車の車体に取り付けられるバッグのこと。スポーツバイクの多くはかごがついていないので、基本的に荷物は背負うことになります。
ただし、このような車体に取り付けられるバッグを使えば、自転車に荷物を持ってもらえます。背中に荷物がないだけで、かなり楽になるのでおすすめです。
特にトップチューブバッグは、スマホや財布などすぐに取り出したい荷物を入れておけるので便利ですよ。
私が使っているトップチューブバッグはこれ!スマホと財布、モバイルバッテリーと少しのおやつが入ってちょうどいい。
こちらは着替えや修理キットもたっぷり入るシートバッグ。おすすめ!
パンク修理キット
パンク修理キットは、必ず必要というわけではありませんが、備えあれば憂いなしです。
スポーツバイクはタイヤが細いのでパンクがしやすいです。大きな段差に速いスピードで突っ込んでしまうと、簡単にパンクします。
そんなときに近くに修理してもらえるお店があるとは限りませんから、自分で修理できるようにしておくのがおすすめです。
↓こんな風にセットになっている商品がわかりやすくておすすめ。
自転車用ライト
スポーツバイクはママチャリと異なり、ライトが最初からついていないことがほとんど。
夜に走るつもりがなくても、「いつの間にか日が暮れてしまった!」なんてことはよくありますから、自転車に取り付けられるライトは必ず用意します。
ちなみに、自転車でも夜に無灯火で走ってしまうと交通違反になってしまいます。
↓このような自転車用のライトだと、前を十分な明るさで照らしてくれます。