日差しがポカポカとあたたかい春は、ピクニックを楽しむのにうってつけの季節。ただし、春先はまだ風が冷たかったり、気温差が激しかったりするので、あたたかいお弁当を持参するのが理想です。そこで役立つのが保温機能付きの弁当箱。今回は筆者イチオシのスケーター社の「保温ランチボックス」をレビューします。

【保温性を高めるコツ】スケーターの保温弁当箱を長時間あたたかく保つには?

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

保温弁当箱を使っているのに、お弁当がぬるくなってしまうとお悩みの方もいるのでは?

そんなときは、容器に熱湯を入れてあたためた後で、中身を詰めましょう

画像13: 春ピクニックのお弁当箱ならコレ! スケーターの保温ランチボックスレビュー

事前に弁当箱をあたためることで本来持つ機能が発揮されて、保温力がグッとアップ。

このことを知ってから、筆者も、本体、本体のフタ、中容器に熱湯を入れ、しばらくあたためてから、中身を詰めています。

画像10: 筆者撮影

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熱湯は、できるだけ容量いっぱいに、ギリギリまで入れるようにするのがポイント

スケーターの保温ランチボックスの本体と本体のフタは、どちらも真空二重構造なので、熱湯を入れても、外側は全然熱くなりません。

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筆者はこの間にお弁当の中身を準備して、詰められる状態になったらお湯を取り出し、ササッと詰めるようにしています。

とにかく冷めないように注意して、最後のフタしめまで、手早く作業することが重要です。

画像11: 筆者撮影

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なお、中身を詰める前に、キッチンペーパーなどで容器の水気をしっかりふき取りましょう

容器をあたためるのに使ったお湯も、そのまま流さずに、再度沸騰させて、コーヒーを入れるなど、ほかの何かに再利用するとエコですね。

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筆者はできあがったお弁当をナフキンでくるみ、フリースでつくった特製のケースを装着してから、裏側にアルミの付いたランチバッグに入れて、高校生の長男に持たせています。

画像15: 春ピクニックのお弁当箱ならコレ! スケーターの保温ランチボックスレビュー
スケーター 帆布地 保冷 がま口 ランチバッグ 手提げバック ねこっと KGAF1
サイズ:幅22×奥行12×高さ16cm
素材・材質:表地・持ち手=綿 裏地=アルミ蒸着フィルム
生産国:中国
¥1,279
2021-03-03 23:08

最初ナフキンとランチバッグだけだったのですが、さらにフリースのケースを装着することで、保温力がアップした様子。

画像16: 春ピクニックのお弁当箱ならコレ! スケーターの保温ランチボックスレビュー

とにかく熱を逃がさないのがポイント!

長男も「前よりお弁当があたたかくなった!」と話していました。

保温弁当箱の機能を生かしたあたたかいお弁当が食べたい人は、ぜひお試しください。

画像17: 春ピクニックのお弁当箱ならコレ! スケーターの保温ランチボックスレビュー
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