日差しがポカポカとあたたかい春は、ピクニックを楽しむのにうってつけの季節。ただし、春先はまだ風が冷たかったり、気温差が激しかったりするので、あたたかいお弁当を持参するのが理想です。そこで役立つのが保温機能付きの弁当箱。今回は筆者イチオシのスケーター社の「保温ランチボックス」をレビューします。
スケーターの保温弁当箱の使い方 本体にごはんを詰めてから中容器を上にセット!
スケーターの保温ランチボックスでは、ごはんを本体の底に詰めてから、その上におかずを入れた中容器をセットします。
そのため、ごはんは内側の線を越えないように入れましょう。
筆者は、ごはんの上に抗菌シートを置いています。
雑菌の繁殖を防ぐのと、中容器の底にごはんがつかないようにするのが目的です。ピクニックに持って行く際も、入れておくのがおすすめですよ!
ちなみに、抗菌シートは中容器にも入れるようにしています。
他の保温弁当箱と比較! 筆者がスケーターの保温ランチボックスを選んだ理由
スケーターの保温ランチボックスを購入する前に、実は、さまざまなメーカーの商品を比較しました。
その中で、スケーターの商品を購入する決め手となったポイントは次の3点です。
- おかずを一緒に保温できる
- おかず用の中容器を本体にセットできるのでコンパクトにまとまる
- 価格がリーズナブル
保温ランチボックス・保温弁当箱の名前で販売されている商品の中には、容器が複数に分かれていたり、おかずだけは常温で携帯したり、といったタイプがあります。
筆者は、おかずもあたたかいまま食べてほしいと思ったので、スケーター製をチョイス。
ピクニックなどの春のアウトドアで使う場合も、おかず&ご飯ともに保温機能がある方が重宝しますね!
おかずを入れる中容器を本体にセットできるので、コンパクトなサイズになるのも良いなあと思いました。
また、ネット通販サイトで、2,000円台で購入できるのも魅力です。