キャンプでの快眠に欠かせないマット。シュラフと床の間に敷くことで、寝床の快適性を高め、睡眠の質を上げてくれる重要なアイテムです。性能次第で寝心地が大きく変わるマットですが、今回筆者は、8cm厚という、インフレーターマットとしては十分すぎるマットを購入したので、実際に使用した感想をレビューしていこうと思います!

クイックキャンプ『車中泊マット8cm厚』のポイントをチェック!

クイックキャンプ『車中泊マット8cm厚』の商品のポイントを5つ見ていきましょう! 収納方法もご紹介します。

《ポイント1》8cmの厚みがあるから野外でも車中でも快適

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

クイックキャンプの『車中泊マット8cm厚』は、ウレタンの8cmの厚みがあるため、体全体をしっかり支えてくれます。

小石や車内のフルフラットシートのデコボコもカバーしてくれて、不快感を感じさせません。

画像3: 筆者撮影

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クッション性も申し分なく、柔らかすぎないのでフカフカです。

《ポイント2》198cm×63cmの少し長めなゆったりサイズ

画像4: 筆者撮影

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幅63cmは、ファミリーカーに2枚ピッタリ敷けるサイズ感。隙間ができないので、体がはみ出すこともなく、快適性が損なわれません。

《ポイント3》ボタンで連結できる

画像5: 筆者撮影

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マットの両サイドにスナップボタンがあるので、2枚以上のマットを連結して使用できます。

ファミリーキャンプでは、親子で並んで眠ることになるので、マットが離れないように連結できるのはとても重要です。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

裏には滑り止め加工もされていて、寝相が悪くてもマットがずれることはありません。

《ポイント4》バルブをひねるだけで自動膨張

画像7: 筆者撮影

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マットを広げて、二つあるバルブを開けるだけで、自動で膨らんでくれます。

バルブをひねった瞬間から「シュー」っと音がして、空気入ってるなー! と実感できます。

画像8: 筆者撮影

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数分放置し、膨らみきったらバルブをきっちり締め、設営は完了です。

《ポイント5》収納袋とリペアキットが付属

画像9: 筆者撮影

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クイックキャンプの『車中泊マット8cm』には、マットを収納する際に使用するゴムバンドと収納袋が付属します。持ち手がついているので、持ち運びも簡単です。

画像10: 筆者撮影

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表面と裏面、それぞれの生地が一枚ずつ入ったリペアキットも付属しています。万が一穴が開いてしまっても、すぐ補修できるのも嬉しいポイントですよね。

収納方法

画像11: 筆者撮影

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収納の際は、できるだけコンパクトに収納できるように、2段階で空気を抜いていくのがポイントです。

実際の収納の様子をレビューします!

画像12: 筆者撮影

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まずはバルブを開けてマットをざっくり折りたたみ(2~3回くらい折る)、上に乗って空気を抜きます。

画像13: 筆者撮影

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ある程度空気が抜けたらバルブを一旦閉め、マットを広げてバルブがある方とは反対から再度きつく巻いていきます。

バルブの方へ空気がたまってきたら、もう一度バルブを開け、空気を抜きながら丸めます。

巻き切ったら、バルブをきっちり閉めます。

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筆者撮影

巻いていくときも、マットに乗りながらできる限り空気を抜いていくことがポイントです。

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最後にゴムバンド(付属品)で留め、収納袋に入れて完成です。

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