【おすすめポータブル電源5】ALLPOWERS「Monster X(モンスターX)」 超大容量の極み
容量1700Wh、定格出力2000W(最大3300W)のACコンセントが4口装備されている超大容量ポータブル電源「モンスターX」。
クラウドファンディングで3億円も集めた注目ポータブル電源で、名前の通り、モンスター級の超大容量なのが特徴。
まるで自宅にいるかのように電気機器を使えるのが魅力です。
キャンプやアウトドアはもちろん、災害時の備えとしても役立ちます。
お値段ははりますが、大容量重視の方におすすめです!
【スペック】
- 容量:1700Wh
- 定格出力:2000W(瞬間最大出力3300W)
- サイズ:375×245×250mm
- 重さ:14.5kg
- 給電方法:AC・USB・電気自動車充電ポート
- 正弦波
▼モンスターXのくわしいレビューはこちら!
https://happycamper.jp/_ct/17436679
【おすすめポータブル電源6】EcoFlow『RIVER Max』 他のポータブル電源にはない機能が満載
[スペック]
本体サイズ:28.8 × 18.5 × 25.3 cm
重量:7.7kg
容量:576Wh
AC出力:600W(X-Boost時は1200Wまで)
USB-A:最大12W USB-A×2(5V2.4A)、最大28W USB-A×1(12V×2.4A)
USB-C:最大100W USB-C×1(PD対応)
放電温度:-20℃〜60℃
寿命:800サイクル以上 (80%+)
本体サイズは、500Wクラスのポータブル電源としては少し大きいかなという印象があります。
しかし、上記のスペックだけ見ても、放電温度が-20℃〜60℃と、北海道の真冬から猛暑日の屋外キャンプにまで使えるという点は優れています。
RIVER Maxは家庭用コンセントを使って充電した場合、充電スピードがかなり早いのが特徴です。通常、このクラスのポータブル電源だと200W程度の入力で、充電には4~5時間かかるのが普通です。
しかし、RIVER Maxは500W入力で、0から80%までの充電がたったの1時間!満充電までも、1.6時間しかかかりません。
【おすすめポータブル電源7】CHOETECH ちょうど良いコンパクト感
[スペック]
材質:ABS+PC
インターフェース:USB Type-C×1、USB QC3.0×2、DC出力×1、DC入力×1、AC出力×1
本体サイズ:幅223mm×奥行148mm×高さ140mm
重量:2.3kg
容量:51800mAh / 150W
アウトドアライターである筆者愛用中のポータブル電源は、 Choetech(チョエテック)が販売している『ポータブル電源BS001』というもの。
高速充電に対応しており、スマートフォンやタブレット、小型扇風機、ゲーム機、カメラバッテリーなど、150W未満の電気機器の充電に対応しています!もちろんACコンセントも装備。
おすすめポータブル電源7つの容量ランキング 自分に合った1台を見つけよう!
今回ご紹介した5つのポータブル電源を、容量が大きい順に並べてみました!
自分に合った1台を見つけましょう!
容量 | 重さ | |
モンスターX | 1700Wh | 14.5kg |
EB150 | 1500Wh | 17.2kg |
Jackery1000 | 1002Wh | 10.6kg |
Jackery700 | 700Wh | 6.3kg |
ポタデン | 462Wh | 5kg |
EcoFlow RIVER Max | 576Wh | 7.7kg |
EcoFlow RIVER | 288Wh | 5kg |