みなさんこんにちは、のざるです。『おぎやはぎのハピキャンシーズン18』(メ~テレ制作)では、キャンプの達人である西村さんが2年ぶりに登場! 西村さんといえば巨大なフライパンが有名ですが、今回のテーマは「西村流冬キャンプのススメ」。寒い冬キャンプにチャレンジする今回の放送では、どんなギアが登場するんでしょうか。さっそくチェックしていきます!

モンベル ダウンハガーシリーズ

画像21: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

続いて登場するのは、冬キャンプには欠かせない、暖かく過ごせるシュラフです。

今回使用されたシュラフは、アウトドアブランドmont-bell(モンベル)が販売するダウンハガー800シリーズ

画像22: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

品質も良く、比較的値段も抑えられているため人気のある定番モデルです。まずは、今回使用された各モデルの特徴をご紹介していきます。

ダウンハガー800EXP

画像23: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

ダウンハガー800EXP(エクスペディション)は、南極などの極寒地での使用にも耐えられるような極寒地向けのモデルです。最も保温性の高いモデルですが、サイズはやや大きめ。

ダウンハガー800#0

画像24: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

ダウンハガー800#0は、国内の3,000m級の冬山で使用できる保温性の高いモデルです。エクスペディションに比べるとコンパクト。

ダウンハガー800#1

画像25: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

ダウンハガー800#1は、国内の2,000m級のほとんどの冬山で幅広く使用できるモデルです。#0に比べてコンパクトにはなりますが、やはりどうしても保温性は落ちます。しかし収納性を考えて#1を選び、寒い時は着込んで寝るという使い方もあります。

寝返りが打ちやすいスーパースパイラルストレッチシステムを採用

画像26: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

各モデルの共通した特徴として、モンベル独自の「スーパースパイラルストレッチシステム」システムを採用しているという点があります。

画像27: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

このスーパースパイラルストレッチシステムは、生地の繊維方向を斜め(バイアス状)に配置し、ステッチ部分には糸ゴムを使用することで、縦にも横にも伸びる抜群のストレッチ性を実現しています。

ストレッチ性があるので寝返りを打ちやすく、フィット感を高めて隙間をなくし、保温効果を高めてくれます。

画像28: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

冬キャンプではいかに暖かく快適に寝ることができるかも重要です。

実際にダウンハガーを使用して宿泊したみなさんの感想がどうだったのか? 笑顔の大原さんは、寒がらずにぐっすり眠れたのか?

是非本編をチェックして感想を聞いてみてくださいね!

※今回使用したダウンハガー800シリーズは現在生産終了し、2021年春夏からモデルチェンジします。

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