こんにちは、もめです。キャンプで使うダウンシュラフって、専用袋に入れればコンパクトになるけれど、そもそも入れるのが大変で苦労しますよね。そんな時はシュラフなどを圧縮できる『コンプレッションバック』を使うのがおすすめです。今回は、私がバックパックキャンプでもよく使っているSEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の『ウルトラシル コンプレッション ドライサック』のレビューをします。

SEA TO SUMMIT『ウルトラシル コンプレッション ドライサック』をおすすめする人

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

シュラフなどを楽に圧縮できて、軽量かつサイズ展開も豊富など、魅力たっぷりのSEA TO SUMMITのウルトラシル コンプレッション ドライサック。

ここからは、ウルトラシル コンプレッション ドライサックはどんな人におすすめなのか、いくつか例を挙げてみましょう。

おすすめする人【1】毎回シュラフを専用カバーに入れるのに苦労している人

画像11: 筆者撮影

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「キャンプの撤収でシュラフを詰めるのが一番嫌いな作業なんだよ!!!」

そんな人にはSEA TO SUMMITのウルトラシル コンプレッション ドライサックを全力でおすすめします。

今回紹介している「ウルトラシル コンプレッション ドライサック」は、eVent素材のおかげでより簡単に圧縮できるのが特徴なので、面倒くさがり屋な人ほどおすすめです。

私の周りでは「そもそもシュラフを専用カバーにちゃんと入れられたことがない」なんて話もたまに聞きます。(笑)

そんな風に「シュラフを詰めるのが嫌い」「シュラフが専用カバーに入らない」といった悩みを持っている人は、Lサイズなど大きめのウルトラシル コンプレッション ドライサックを導入しましょう。

おすすめする人【2】キャンプギアの積載をもっとシンプルにしたい人

ウルトラシル コンプレッション ドライサックが活躍するのは、バックパッカーなど軽量を求めるキャンパーだけではありません。「いつも車でキャンプで出掛けているけど、荷物がパンパン」なんて人にもおすすめです。

ウルトラシル コンプレッション ドライサックを使うことで、シュラフはもちろん衣類やタオルなども1つにまとめられて、積載がよりすっきりします。しかも、防水だから雨の日の設営撤収も楽になりますよ。

「細かいものを積載するときに煩雑になって、イライラしちゃう」なんて人は、ぜひウルトラシル コンプレッション ドライサックを活用しましょう。

おすすめする人【3】よりパッキングをコンパクトにしたい人

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ウルトラシル コンプレッション ドライサックの最大の効果は、パッキングをよりコンパクトにできる点。パッキングをコンパクトしたい人にもおすすめです。

私が持っているシュラフを専用袋に入れた時とウルトラシル コンプレッション ドライサックに入れた時で比較してみました。実際に計算してみると、ウルトラシル コンプレッション ドライサックに入れた時の方が体積が約300㎤小さくなっていました。

  • 専用袋→15×15×35 = 7,875㎤
  • コンプレッションバッグ→20×20×19 = 7,600㎤

この300㎤の部分に別のギアが収納できると考えたら、結構大きいですよね……!

しかも、ウルトラシル コンプレッション ドライサックを使った方が、専用袋を使ったときよりも簡単にパッキング出来ちゃう。

ウルトラシル コンプレッション ドライサックは体積が小さくなるだけでなく、ウルトラシル素材を使っていてとっても軽量。そのため、パッキングを少しでもコンパクトにしたい人にとって、採用しない理由はありませんよ!!

SEA TO SUMMIT『ウルトラシル コンプレッション ドライサック』をおすすめしない人

非常に便利なSEA TO SUMMITのウルトラシル コンプレッションドライサック。しかし、圧縮自体にメリットを感じない人にとっては、わざわざ購入するものではありませんね。

ウルトラシル コンプレッション ドライサックを買わなくても、大体のシュラフには専用袋がついています。もし、「収納が面倒だ!」という人でも、圧縮にこだわらないのであれば大きいビニール袋でもいいわけです。

あくまでウルトラシル コンプレッション ドライサックは、+αの役割。

コンパクトなパッキングや積載をそこまで重要視しない人にとっては、ウルトラシル コンプレッション ドライサックでなく別のギアを買った方が有意義なキャンプができるかもしれません。

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