今回はワークマン大好きのざるが実際に購入した、フュージョンダウンリペアテック ダウンフーディーをご紹介します!ワークマンなら洗濯可能・保温力抜群など高機能なのにお手頃価格でダウンウェアが購入可能です。数々のメディアで紹介され、売り切れ続出の大人気アイテムです。キャンプでも日常でも使える冬場の防寒着としてダウンを候補に入れる際に参考にしてみてください。

ワークマン「リペアテック 洗えるフュージョンダウンフーディー」とは? 本格派ダウンウェアがお手頃価格で登場

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筆者撮影

2020年、ワークマンではダウンプロジェクトが始動し、3種類のダウンウェアが発売されました。

様々なメディアで取り上げられ、発売すると同時に完売状態が続き、再入荷してもすぐに売り切れてしまうというほどの人気商品となっています。

主な特徴は3つ。

  1. 天然ダウン45%フェザー5%+吸湿発熱わた50%のフュージョンダウンを使用
  2. 特殊生地「REPAIR-TECH(リペアテック)」の採用
  3. 自宅で手軽に洗える

今回筆者が購入できたのは、特殊生地「REPAIR-TECH(リペアテック)」を採用したリペアテック ダウンフーディーです。

様々な機能性を備えながらも、税込3,900円という低価格を実現しているリペアテック ダウンフーディーを使ってみた感想を踏まえ、徹底紹介していきます!

デザイン性抜群! 【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」のカラー展開は3色

画像: 【ワークマン】爆売れダウンの新作!2024年のおすすめダウンを紹介
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※オンラインストアでの販売は終了してしまったので、店頭で見つけた際はぜひGETしてみてくださいね!

リペアテック ダウンフーディーは、ブラック・カーディナルレッド・ダークイエローと3色展開です。シンプルさを追求したデザインとカラー展開で、タウンユースでも使いやすいウェアに仕上がっています。

【仕様をチェック】ワークマン「リペアテック ダウンフーディー」の素材・重量は?

素材 表:ナイロン90%・ポリウレタン10%
   中わた:ダウン45%・ポリエステル40%・アクリル10%・フェザー5%
   フード部分中わた:ポリエステル100%
   裏:ポリエステル100%
重量 約800g(Lサイズ)

【徹底解説】まずはワークマン「リペアテック ダウンフーディー」の使用感&ディテール 防風・撥水効果はタウンユースでも嬉しい機能

寒い時期に恋しくなるダウンウェア。筆者目線でタウンユースの使用感をご紹介していきます。

では、極限まで追求されたシンプルなディテールからチェックしていきましょう。

【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」ディテールをチェック!

画像2: 筆者撮影

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ファッションアナリストであるアンバサダーの山田耕史さんと共同開発されたリペアテックダウンフーディーは、良い意味でワークマンらしからぬシンプルな見た目です。

フロント部分は止水ファスナー仕様となっています。

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表面生地はマットで光沢感は少なく、触り心地のよい質感です。

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前面・背面ともにとにかく非常にシンプルなデザイン。

ワークマンウェアはロゴプリントが肩や袖や胸などに入っていることが多いのですが、このダウンウェアはロゴプリントが見当たらず、徹底してシンプル化が図られています。

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唯一プリントされていたField Coreのロゴは、タグの部分のみとなっています。

これもまたシンプルでカッコイイ!

【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」着用感をチェック!

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筆者は身長177cm、LLサイズを選びました。キャンプ場ではレッドやイエローが映えそうですが、筆者はタウンユースも踏まえてブラックをチョイスしました。

Lサイズならばもう少しタイトに着ることもできましたが、中に着こむことも踏まえて少しゆったりなサイズに決めました。

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着てみた感じは、軽く柔らかい印象です。ストレッチも効いており動きやすく、防風・撥水効果もあるのでタウンユースにも向いています。

内側の滑りもいいので着脱もスムーズです。

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少し身幅がゆったりとしています。裾部分のドローコードで絞りを調節すればスッキリとしたシルエットで着ることもできます。

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ドローコードも絞りやすいよう、持ち手がついています。その持ち手も指でつまみやすいよう曲線になっています。

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フロント止水ファスナーの持ち手はラバー仕様になっており、先端にはField Coreロゴが少し立体的に配置されています。

滑りにくく掴みやすい作りになっており、こういった細かい配慮がうれしいですね。

着やすさはもちろん、どんな服でもあわせやすく着回しのしやすいダウンウェアだと感じました。

【6つの特徴を解説!】ワークマンのフュージョンダウンとは? 「リペアテック ダウンフーディー」は洗える・保温力抜群・自己修復など高機能

【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」特徴1:「フュージョンダウン」ダウンの保温力と吸湿発熱わたの発熱性で体を芯から温める!

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綿には、ワークマンが独自に開発した、天然ダウン45%・フェザー5%+吸湿発熱わた50%のフュージョンダウンを採用しています。

ウェアにはフュージョンダウンのサンプル品が付属。どんなものかわかりやすいですね。

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ダウンの高い保温力と、吸湿発熱わたによって保温性を高める効果が期待できます。

税込3,900円という価格で天然ダウンを45%も使っているのはかなりコスパがよいのではないでしょうか。

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さらにこのダウンフーディーは、商品名にもあるようにウォッシャブル(洗える)ダウンとなっています。

ダウンを自宅で洗うには専用の洗剤や知識が必要ですが、このダウンは吸湿発熱わた(化学繊維)を融合することで、ダウンの弱点である洗濯に強くなり、比較的簡単に洗濯することができるんです。

【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」特徴2:「ブラックアルミ」で保温力抜群!

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内側にはシルバープリントの1.5倍の保温力があるというブラックアルミが施されています。

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シルバープリントに比べてギラギラ感が少なく、デザイン性も高くなっているのが特徴です。

ブラックアルミは背中側にのみの配置ですが、これを着て歩いていると、背中側がとてもぽかぽかで汗をかいてくるほどです。

表生地には防風性能もあり、フュージョンダウンの発熱効果も相まって保温効果がとても高くなっています。

【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」特徴3:「リペアテック」針穴を自己修復する生地を使用!

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表面の生地には、リペアテックという針穴を自己修復する特殊生地が採用されています。

リペアテックとは一体どんな技術なのでしょうか。

REPAIR-TECHとは、表生地の表面に撥水加工を施し、針が滑らかに生地内を通り抜け、裏から特殊メンブレンをボンディング加工施すことによって、生地の針穴が容易に塞がるセルフリペアー新技加工素材。

筆者も実際に生地に針穴をあけてみました!

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開いた穴を指でこすると穴は塞がっており、穴があいたようには見えませんでした

もし自分の気づかないうちに小さな穴があいてしまっても、針穴は小さく気づかないかもしれません。しかしその小さな穴からダウンが吹きでてしまう可能性がありますよね。

自己修復してくれることによって、ダウンの吹き出しや空気抜けを防止してくれる効果があります。

【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」特徴4:「大きめなフード」で頭をすっぽりとガード! 防寒対策もバッチリ!

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フード部分はヘルメットの上からも被れるような大きさで、頭をすっぽり覆うことができます。

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寒いキャンプ場でも、フードを被れば冷たい風から首元をしっかりガードしてくれます。

左右にドローコードが取り付けられているので、絞り具合の調節も簡単です。

【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」特徴5:「袖口のリブ」で防寒対策! 冷気の侵入を軽減!

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袖口部分は、外から見るとこのようなデザインになっています。

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袖をまくってみると、内側にはリブが仕込まれています。少し緩めの柔らかいリブですが、冷気の侵入を軽減してくれます。

あわせて防寒手袋を使えば、キャンプ時はもちろん、冬場の自転車運転も安心ですね。

【ワークマン】の「リペアテック ダウンフーディー」特徴6:「ポケット」外にも中にもある!

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フロント左右には、止水ファスナー付きのポケットが設置されています。

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少し高い位置にある左右のポケットは、財布やスマホなど小物をしっかりと収納できる大きさがあります。

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さらに、隠しポケットが両サイド下部についています。ファスナーの持ち手も小さく、よく見ないとわかりにくいですね。

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内側が暖かいフリース仕様になっているので、ハンドウォーマーとしても活躍してくれます。

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さらにジャケット内側左部分には、大きなムービングポケットが配置されています。

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ペットボトルや文庫本など大きなものが収納できてしまうほどの大きさがあり、収納力は抜群です。

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内ポケットは左側の大型ムービングポケットのみで他には設置されていませんが、手ぶらでちょっと出かけるには十分な大きさのポケットです。

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