【実践編】冬キャンプの服装を気温・天気別に解説! レイヤリングコーディネートの参考に◎

筆者
首を隠す、レイヤリングをする…というのはわかったけど…もっとカンタンに、初心者にもわかるように参考例を出して説明してもらえないでしょうか…!?

槻さん
では、具体的な気温ごとにレイヤリングの服装提案をしていきます!
最低気温-3~5℃で晴れている場合のレイヤリング

【上半身】
- ベースレイヤー
厚手生地のウールの下着 - ミドルレイヤー1
フリース - ミドルレイヤー2
(必要に応じてソフトシェル) - アウターレイヤー
ダウン(防水じゃなく撥水程度でOK/フィルパワーは高いほうが◎)
※補足
- ソフトシェルとは:ストレッチ性のあるソフトな素材かつ機能性に優れたウェア
- フィルパワーとは:羽毛のかさ高性を現す単位のこと
【下半身】
- 1層目
厚手生地のウールのタイツ - 2層目
フリースパンツ(またはダウンパンツ)
※補足
焚き火をする場合は、難燃素材のパンツを着用しましょう!化学繊維のものだと、火の粉が燃え移りやすく危険です。
【足元】
- アウトドアソックス二重履き(または厚手のウールソックス)
- 中綿入りのブーツ(THE NORTH FACE「ヌプシブーティー」など)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のヌプシブーティーは、もはや冬の定番ブーツですね。

筆者
キャンプ場でも履いている人を、よく見かけます。暖かく快適に過ごせそう。モコモコの見た目も可愛いですね!
雪中キャンプの場合のレイヤリング

【上半身】
- ベースレイヤー
厚手生地のウールの下着 - ミドルレイヤー1
フリース(またはソフトシェル) - ミドルレイヤー2
インナーダウン - アウターレイヤー
ハードシェル

槻さん
インナーダウンとしては、こちらがおすすめ!


槻さん
クルーネックタイプのインナーダウン。袖の着脱が可能で、ダウンジャケット・半袖ダウン・ダウンベストの3種類をコレひとつで手に入れられるのが魅力です。
【下半身】
- 1層目
厚手生地のウールのタイツ - 2層目
フリースパンツ - 3層目
レインパンツ
【足元】
- アウトドアソックス二重履き(または厚手のウールソックス)
- 防寒ブーツ(ソレル「カリブー」など)

カナダ生まれのウインターブーツブランド、ソレルの代表的なモデル「カリブー」は、発売からおよそ40年間変わらず愛されている、スタンダードなスタイルのブーツです。

筆者
ちなみに、ソレルのブーツは筆者も愛用しています!足首のふわふわが可愛くて暖かくて、冬キャンプでは手放せない一足です。
最低気温5~10℃で晴れている場合のレイヤリング

【上半身】
- ベースレイヤー
薄手のウールの下着 - ミドルレイヤー
フリース - アウターレイヤー
中綿入りのジャケット or 防風のシェル
【下半身】
- 1層目
薄手のウールのタイツ - 2層目
普通のパンツ(チノパン・デニムなど)
【足元】
- アウトドアソックス
- 普通のアウトドアブーツ(またはアウトドアスニーカー)

筆者
昼夜で寒暖差がある場合も、調節できるレイヤリングなら安心ですね。
この方法なら真冬から春先までも、快適にキャンプができそう!