冬キャンプに挑戦したいけど、寒さが心配だったり、石油ストーブの扱いに躊躇したりしませんか?キャンプ歴10年の筆者が冬キャンプで愛用しているsnow peak(スノーピーク)のシェルター「ランドロック」なら、石油ストーブを使ったぬくぬくおこもりキャンプができちゃいます。今回は、筆者愛用の「ランドロック」で過ごす冬キャンプをくわしくご紹介します!

スノーピーク・ランドロックのデメリット 大型で値段が高い・設営&撤収が大変・干す場所の確保が必要

ここではスノピークランドロックのデメリット3つをご紹介します。大型で通気性がよく快適なテントですが、濡れた場合・設営や撤収が大変・値段が高いなどデメリットもあります。

デメリット1:大型で濡れた後の撤収に一苦労

ランドロックは6人用の大型のテント。濡れたテントを撤収して持ち帰るのが大変であることに加え
、干す場所を考える必要があります。使用後にしっかりと乾かして収納しないとテントはカビが生えてしまいます。

デメリット2:大型で慣れるまで設営・撤収が大変

オールシーズン使える優秀なテントであるものの、大型なので設営・撤収はやや重労働になります。慣れれば簡単ですがどうしても時間はかかります。特に夏にテントの設営に時間がかかるのは暑さとの戦いで大変です。

デメリット3:値段が高い

スノーピークに憧れるもののキャンパーが口を揃えて言うスノーピークのギアのデメリット、「値段が高い」。アウトドアで使う物なのでいくら丁寧に使っていても汚れていく物で、長く使えるテントとは言っても消耗品です。やはり高価という点はデメリットです。

snow peak(スノーピーク)の「ランドロック」での冬キャンプ 実際にこんな風に過ごしています

画像: 筆者撮影 2020年2月富士ヶ嶺おいしいキャンプ場さんにて積雪時のキャンプ

筆者撮影

2020年2月富士ヶ嶺おいしいキャンプ場さんにて積雪時のキャンプ

ここからは、ランドロックを使った筆者の冬キャンプ事例をご紹介していきます。

お天気のいい昼間はフロントパネルを跳ね上げて、寒い夜にはおこもりスタイル

画像: 筆者撮影 お天気のいい日は窓を全開にすることも。夏も涼しいです。

筆者撮影

お天気のいい日は窓を全開にすることも。夏も涼しいです。

ランドロックはフロントパネルを跳ね上げられるので、お天気がいい日はフロントパネルを跳ね上げて開放的に過ごせます。

画像: 筆者撮影 雪が降ってきたのでテント内でこもって過ごします。

筆者撮影

雪が降ってきたのでテント内でこもって過ごします。

陽が落ちて寒くなってきたら、パネルを閉じて窓を閉めておこもりスタイル

冷たい雨や雪の日でも、テントの中で快適に過ごすことができます。

画像7: 筆者

筆者

みんなであたたかいストーブの周りに集まって、スルメを焼いたり、お餅を焼いたり、ホットポテチなんていう変わったことにも挑戦してみるのも楽しいですね。

あたたかい飲み物と料理をみんなで囲んで

画像: 筆者撮影 テント内で焼き餅もできちゃいます

筆者撮影

テント内で焼き餅もできちゃいます

ランドロックはリビング部分がとても広いので、家族みんなでテント内にこもってゆったりと食事を楽しむことができます。

普通のテントだと「スペース的に寝るのが精一杯でゆったりするスペースは外」ということも。

ランドロックなら広いリビングと、広い寝室部に別れているのでゆったり快適に過ごすことができますよ。

ことことじっくり煮込み料理を楽しむ

画像: 筆者撮影 寒い日にはクラムチャウダーがおいしい

筆者撮影

寒い日にはクラムチャウダーがおいしい

冬キャンプといえば、おでんやシチューなどの煮込み料理が思い浮かびますよね。

外は寒いので、必然的にあたたかいテント内で過ごす時間が増えると思いますが、せっかくなのでじっくり煮込み料理に挑戦してみるのもいいかもしれません。

画像: 筆者撮影 スノーピーク コロダッチオーバルで焼きリンゴ

筆者撮影

スノーピーク コロダッチオーバルで焼きリンゴ

我が家では大きなお鍋でビーフシチューや、スノーピークのコロダッチという小さなダッチオーブンを使用した料理などにも挑戦したり、市販のスープとすでに野菜をカットしてあるお鍋セットを使って簡単手抜きお鍋なども楽しんでいます。

▼コロダッチについてはこちら!

先日も最低気温マイナス10度のキャンプをしてきましたが、snowpeak(スノーピーク)のランドロックはとっても快適でした。

画像8: 筆者

筆者

ポータブル電源と電気毛布があると、もっと快適に過ごせますよ。

▼ポータブル電源Jackery1000の体験レビュー記事はこちら!

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