みなさんこんにちは、のざるです。『おぎやはぎのハピキャンシーズン17』(メ~テレ制作)、2021年一発目の放送では、なんとおぎやはぎのお二人がプレゼンキャンパーとして番組を盛り上げました! 15回以上のキャンプを通じてプレゼンしたのは、「グループキャンプのススメ」。同じ事務所のメンバーとグルキャンを楽しむ今回の放送で登場したのは、どんなギアでしょうか。さっそくチェックしていきます!番組本編はハピキャン公式YouTubeをチェック!

グルキャンギア④:ONOE(尾上製作所)「マルチスタンドS」 焚き火の近くで使用できる耐熱折り畳みテーブル

画像16: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

尾上製作所とは?

尾上製作所は、元々はトタン製品などの日用品を取り扱うメーカーです。しかし昨今では、バーベキューコンロや焚火近くで使えるキャンプギアなどのアウトドア用品が人気で主力商品となっています。

その尾上製作所が発売したのが、折りたたみ式の耐熱テーブルマルチスタンドです。

画像: Photographer 吉田 達史 サイズは左からM・S・plus

Photographer 吉田 達史
サイズは左からM・S・plus

マルチスタンドには、M・S・plusと3種類のサイズがあります。名ばかり見ると大きそうに見える「plus」ですが、実はいちばん小さなサイズなのです。

画像17: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

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Photographer 吉田 達史

コップやお皿などを置くローテーブルとしても使えますが、ジャグやクーラーボックス置きとして使っても◎。

画像19: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

「マルチスタンド」は携帯性&安定感に優れた焚き火テーブル

素材は鉄。耐熱仕様の焚き火テーブルとしても使えます。天板は網状になっているため、直火での調理台として使うことも可能です。

使い方もシンプルで、折りたたみテーブルと同じようにたたんである足を広げるだけ。脚を収納する薄型収納のため、持ち運びもカンタンです。

脚の付け根にはロック機構が配置されていて、急に足が外れて倒れてしまう心配もありません。また、安定感がとても良く天板は耐熱仕様なので、ダッヂオーブンをのせても問題ない頑丈な作りになっています。

高さは約27cmと、ロースタイルにはちょうど良い高さとなっています。

別売りのマルチファイアテーブルと組み合わせたり、荷物置きとして使用したり、ロースタイルでのキャンプ用テーブルとして使用するなど、様々な使い方ができる便利なテーブルです。

「マルチスタンド」基本情報

画像4: 【ハピキャンギア紹介】おぎやはぎがプレゼンキャンパーに!? 「グループキャンプのススメ」に登場するギアをチェック!
尾上製作所(ONOE) マルチスタンドS MS-4045
¥2,882
2020-12-06 23:10
ONOE(尾上製作所)「マルチスタンドS」のスペック
組み立てサイズ約450×450×270mm
天板サイズ約450×400mm
収納サイズ約450×410×55mm
重量3.1kg

グルキャンギア⑤:ONOE(尾上製作所)「マルチファイアテーブルⅡ」 焚火台を囲んで使える&子どもの安全対策にも

画像20: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

続いてご紹介するのも、尾上製作所が販売する注目の耐熱テーブル。

こちらはマルチファイアテーブルⅡといって、中央に焚火などを配置できる囲みスタイルのテーブルになっています。

画像21: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

いちばんの醍醐味は、バーベキューコンロや焚火コンロを真ん中に囲んで使うことができるということです。

たき火を囲んで食事をする際、お皿などの置き場所に困ることがありませんか? マルチファイアテーブルⅡなら、そんな問題もズバッと解決してくれます。

また、焚火をテーブルで囲むことで子供が近づきすぎるのを防ぐ役割も果たしてくれます。

画像22: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

囲炉裏テーブル・サイドテーブルとマルチに使える

テーブル1枚は長方形です。1枚では広さのあるテーブルではありませんが、お皿やコップなどを置いたり、ちょっとしたバーナーを置いて調理することもできます。

側面のジョイント部を組み合わせ、横に並べて広めのローテーブルとしても使用することもできるようになっています。

もちろん、テーブルは連結せず単独で使うこともできます。1枚だけで使い、サイドテーブルとして使うこともできますから、かなり自由度の高いアイテムですよね。

画像23: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

今回は2セット分連結し、計6枚で中央に2つの焚き火台を置けるように配置しています。

マルチファイアテーブルⅡの最大の特徴は、テーブルの枚数を増やしたり減らしたりすることで、様々なスタイルに合わせて使えるということ。

囲炉裏テーブルやサイドテーブルなどマルチな用途で使える仕様になっています。

「マルチファイアテーブルⅡ」基本情報

画像5: 【ハピキャンギア紹介】おぎやはぎがプレゼンキャンパーに!? 「グループキャンプのススメ」に登場するギアをチェック!
尾上製作所 マルチファイアテーブルII ブラック 中
囲炉裏テーブル
部門名:ユニセックス・ユース
¥7,700
2020-12-06 23:13
ONOE(尾上製作所)「マルチファイアテーブルⅡ」のスペック
組み立てサイズ(WxDxH) 1,000×1,000x270mm
収納サイズ(WxDxH) 830x170x100mm
重量9.0kg
材質鉄(粉体塗装)
付属品キャリーバッグ

囲炉裏テーブルを比較するならこちらの記事もチェック!

こちらの記事では実際に「マルチファイアテーブル」をキャンプで使っているママキャンパーさんが購入の決め手となった魅力や使用してみて感じた注意点を紹介中です。(※リニューアル前の製品レビューです)

焚火台を囲んで使える”囲炉裏テーブル”はスノーピークからも発売されています。上記の記事で実際に使っているハピキャンライターさんが詳しく紹介しているので是非チェックしてみてください。

グルキャンギア⑥:LOGOS(ロゴス)「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」 ダッチオーブン直置き可能・簡単組み立ての焚火台

画像24: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

ゴトクを標準装備でダッチオーブンの直置きも可能

LOGOSのLOGOS the ピラミッドTAKIBIは、ゴトクを標準装備した組み立て簡単なたき火台です。

パーツを広げて重ねていくだけで、約10秒(!)で簡単に組み立てられます。

画像25: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

標準装備のゴトクは、耐荷重が約10kgあり、ダッチオーブンも直置き可能となっています。

また、側面に空いている穴は、丸串と平串の両タイプに対応できるようになっています。この部分を使って、魚の串焼きなどを楽しむこともできます。

画像26: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

薪を組みやすい「逆台形」

LOGOS the ピラミッドTAKIBIの特徴は、薪をのせる部分が「逆台形」になっていること。この形状のおかげで、薪を組みやすくなります。

画像27: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

画像28: Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

ゴウゴウと燃える焚火の上に、ハピキャンロゴ入りのシェラカップ...一体これで何を作っていくんでしょうか。

気になる内容は、是非本編でチェックしてみてください!

「the ピラミッド TAKIBI」基本情報

画像6: 【ハピキャンギア紹介】おぎやはぎがプレゼンキャンパーに!? 「グループキャンプのススメ」に登場するギアをチェック!
ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI
¥17,270
2020-12-06 22:55
LOGOS(ロゴス)「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」のスペック
総重量(約)3.1kg
サイズ(約)39×38.5×28cm
ゴトク幅(約)13.5cm
収納サイズ(約)42×26.5×7.5cm
構成本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ
主素材ステンレス、スチール、ポリエステル

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