【安心の日本製】トラスコ社の技術力が光るツールボックス 頑丈&良コスパで優秀!
筆者がキャンプ道具選びで重要視しているのは「タフ」であること。
悪天候の中や移動中の悪路、思わぬ作業中の落下など、キャンプ中にはアクシデントが起きがち。
そんな筆者の荒いキャンプにも耐えられるツールボックスを探していたところ、見つけたのがトラスコ中山のツールボックスです!
トラスコの山型ツールボックスとは?
トラスコ中山の山型ツールボックス(工具箱)は、工具などの小物を収納できる程よい大きさと、頑丈さが魅力。
スチール素材なので汚れても&泥だらけになってもお手入れ簡単。
といっても、筆者はお手入れはほぼしておらず...。布でササッと拭くだけですが、大抵の汚れは落ちています!
お値段はサイズによって異なりますが、Amazonで約1,400〜2,200円。
日本製でこの価格!
コスパが良いところもおすすめのポイントです。
トラスコのツールボックスはキャンプ収納におすすめ! プレス一体型だから頑丈
ツールボックスの販売をしているトラスコ中山は、創業60年を超える老舗のプロツール専門商社。
企業メッセージに「がんばれ!!日本のものづくり」を掲げています。
このツールボックスも、そんなモノづくりの職人の技術で作られているんですね〜。
プレス一体型(一枚の鉄板で全て作る)で作られているので、素材を組み合わせて作るよりも頑丈なんですって。
会社名は「トラスト(TRUST:信頼)」+「カンパニー(COMPANY:会社)」を掛け合わせてTRUSCO(トラスコ)だそうです。
その名の通り、トラスト(信頼)の置ける商品だなと使ってみて感じています。
機能性だけじゃない! トラスコのツールボックスは選べる5カラーで見た目もカワイイ!
筆者の選んだカラーはブルー。
ツヤっとした素材なので、上品すぎず、地味すぎず...程よい存在感で気に入っています。
その他、レッド・グリーン・シルバー・ODと、ブルーと合わせて全5色のカラー展開。
色ごとに印象が結構変わってきますね。個人的には落ち着いた雰囲気のODカラーも気になります。(ODってなんの略?と思いつつ...)
※Olive Drab(オリーブドラブ)=くすんだオリーブ色
色だけでなく、どことなくレトロな形状も可愛くてお気に入りです。
用途に合わせて選べる!サイズ展開も豊富
トラスコのツールボックスはカラーだけでなく、サイズも選べるんです!
筆者の持っているものは433×168×173.5mm。
5つあるサイズの中で2番目に小さいサイズです。
炭用のトングやトンカチなどを入れていますが、余裕のあるサイズ感です。
キャンプ道具の他にも、自転車グッズや工具など、用途に合わせてサイズを選べますね。