こんにちは。パンダ食堂フードコーディネーターのノガワアヤです。11月上旬に夫婦キャンプデビューをしてきました。計4回に分けて書いてきた初めてのキャンプ記事も今回が最終回です。今回は一番楽しかった焚火、使用した調理グッズや作った料理についてご紹介させていただきます。

1泊2日で食べたキャンプ飯大公開

フードコーディネーターだし、キャンプ何食べたの??と期待されましたが、残念ながら、そんなに期待されるものは作っておりません。ざっとご紹介させていただきます。

到着した日のお昼ごはん

テント設営やレイアウトなどで、絶対に疲れていると思っていたので、ここはインスタントで楽にして大正解でした。行く前からやってみたいと思っていた

「崖の上のポニョ風ラーメン」

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

(名前は立派ですが、インスタントラーメンの上にハム、ゆで卵、ネギを載せただけです)

本当は、お昼と夕飯の間に間食として燻製を作る予定でしたが、2人で缶ビール6本、缶チューハイ6本を購入して昼から飲み始めた我が家は、食べる事よりも昼寝を優先・・・。

結局燻製は作れずに終わりました・・・。

焚き火!&夕飯

初めてのキャンプは定番のBBQにしました。

お肉のお供にメスティンでユッケジャンスープも作りました。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

お米も準備していて、シェラカップでご飯を炊く予定だったのですが、全くお腹が空かず今回は無しに・・・。

炭でのBBQ経験はありますが、薪の火で料理をするのが初めて。

炎の調整がすごく難しかったです。

筆者撮影

いきなり火が強くなったり弱くなったりして、初めは網の上で肉を焼いていましたが、急に炎が強くなってお肉が炎まみれになっていたので、網で焼くのは辞めて、持参してきた陶板の上でお肉を焼くことにしました。

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

陶板のおかげで、肉が焦げることなく美味しく焼けました。

(ちょっと宣伝になりますが、パンダ食堂の調理食器販売中です。日本製でこの陶板は美濃焼き。直火、レンジ、オーブンOKの直火対応の陶器です。フライパン代わりにも使え、そのまま食卓に出すこともできる調理食器です)

画像6: 【キャンプデビュー】初めての夫婦キャンプその4~焚火・調理グッズ・料理編
キッチンスタジオ パンダ食堂 耐熱 陶板 コルク鍋敷き付 ブラック 9100-0110
商品サイズ:陶板-約28×23×3.5cm、コルク鍋敷き-約17×0.8cm
商品重量:0.5kg
素材:耐熱陶器
¥4,493
2020-12-19 18:17

ナムルは作って持参していたので、肉、焼き野菜、ナムル、ユッケジャンスープが晩ご飯となりました。

夕飯も食べ、アルコールも進み、眠気が襲ってきて、8:30には就寝。

朝ごはん

朝ごはんのメニューは

  • ホットサンド
  • ベーコンエッグ
  • サラダ
  • コーンスープ
  • コーヒー

この日は急いで帰らなければいけなかったので、サクッと朝ごはんを済ませて帰ることに。

使用した調理器具はシングルバーナーと固形燃料ストーブ

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

固形燃料でお湯を沸かしてコーヒーとコーンスープを入れ、シングルバーナーでベーコンエッグを作りました。

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

今回調味料関係は、コンパクトにして100均の容器に入れて持参しました。

画像21: 筆者撮影

筆者撮影

オリーブオイルなどは100均で購入したコンパクトサイズのもの。赤トウガラシ、塩、こしょうなどはコスメなどを入れるケースに小分けにして。液体の調味料はお弁当の調味料を入れる容器に小分けにしました。

2人分の調味料なので、大きなサイズで持っていかなくても十分間に合いました。次回もこのスタイルで行きたいと思います。

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