薪は小さいサイズがおすすめ
今回用意した焚き火台は一般的なものと比べるとサイズが小さめなので、キャンプ場で売られている大きめの薪を入れて焚き火をするのはちょっと難しそうです。
自分たちでカットしてから使う必要がありそうです。
今回キャンプに行く前に、ホームセンターでたまたま見つけた小さいサイズの薪が売っていたので購入!
薪というよりも角材っぽいものでしたが、長さを切らずに使うことができました。
ちょっと雰囲気には欠けますが、初焚き火の我が家にとっては扱いやすい薪でした。
1箱で約500円くらい。約2時間半くらい焚き火ができました。(割高なのかな??)
着火炭、チャッカマン、火吹き棒などはすべて100均で
火おこしに必要なものはほとんどが100均で揃いました。
まずはこちらの着火炭
そして火吹き棒。
うちわで仰ぐよりも、ピンポイントで空気を送り込む事ができ、炭や灰が舞わずに効率的に火おこしができました。この火吹き棒は、今回の焚き火で一番買ってよかったアイテムでした。
火おこし器
こちらも焚き火のやり方動画を見ていた時に出てきたアイテム。
じつは、火おこし器ではなく、ニトリのキッチンツールスタンド。
これが、火おこし器の代わりになる!という動画を見ていて、購入したのですが、今回は使わずじまいでした。次回はぜひ、使って火おこししてみたいと思います。
「優れる素材・商品情報」: 強化ステンレスで、キッチンツール収納耐久性を実現できる。Lサイズ:17cm*10cm 重さ426g;Mサイズ:13cm*10cm 重さ323g
「ポリッシュ技術で、安全使用...
焚き火台シート
芝生や植物などが、火の粉や熱で傷まない様に焚き火台の下に敷くもの。
今回のキャンプ場ではキャンプ場内にブロックが置いてあり、その上で焚き火をすればOKとのことだったのですが、せっかく購入したので、敷いて焚き火をすることに。
ただ、これブロックの下に敷くべきだったのかな??と今更ながら思ったり。笑
意外と灰や火の粉が飛んでいたので、敷いてよかったな。と思いました。
革手袋・鉈
キャンプブランドで買おうとするとかなり良いお値段の皮手袋。こちらはワークマンで購入しました。
税抜き795円。見た目も安っぽくなくて大満足。調理中にもミトン代わりに使ったり、大活躍でした。
鉈はもともと家にあったもの。
今回使った薪は柔らかくて小さな薪だったので、すごく扱いやすかったのですが、キャンプ場に置いてある様な太くて大きな薪がこの鉈で割れるのか??と少し疑問に思いました。
よく、斧派?鉈派?みたいな記事を目にするのですが、私の個人的な意見としては、どちらもあると便利だと思います。
太くて大きな薪は斧で割りたいし、着火時の細い薪を作るには鉈のほうが作りやすい。という結論に。なので、次回までに斧を買おうかと思っています。
あとは、サリーちゃん、いく子ちゃんファミリーは、薪割台を各自持っていて、便利そうだったので、次回までにはゲットしたいと思っています。
オイルフィニッシュ!香り高き山桜のハンドル付きミニ薪割り台!ブッシュクラフト、バトニング、フェザリング、焚き付け用小割薪作りに!
仕上げに安全な天然素材の亜麻仁油を両面に塗り、1つ1つ丁寧に加工しました。
山桜は比重値が<0.60>位の落葉広葉樹で、自然林での群生林は少なく、納入原木に時折混ざる程度で集材が大変な樹木です。
辺心材の境界は明瞭で、辺材は淡い黄褐色。心材は褐色で、時に暗緑色の縞模様を呈します。
今回はチャッカマンと着火炭で火をつけました。
いずれはファイアースターターなど買って、チャレンジするかもしれませんが、今はチャッカマンでも大満足なので、我が家はしばらくはこのスタイルで楽しみたいと思います。