今回は、ソロキャンパーのもめが、ソロキャンプの過ごし方を一挙ご紹介!「ソロキャンプってなにするの?」とはよく聞かれますが、暇な時間をのんびりと贅沢に使える幸せを感じられるのは、ソロキャンプならでは。このポイントこそがソロキャンプの魅力だと思います。3つのスタイル別に、合計7個のおすすめな過ごし方・楽しみ方をご紹介いたします。

【アクティブに過ごしたい派】におすすめなソロキャンプ過ごし方

続いては、アウトドアならではのアクティブな楽しみ方を2つご紹介します。

1.「散歩・サイクリング」:自然を感じるのはアウトドアならではの楽しみ方!

画像: 筆者撮影 春や秋は歩いていて特に気持ちのいい季節です。

筆者撮影 春や秋は歩いていて特に気持ちのいい季節です。

天気が良い日によくする暇つぶしが、散歩です。

キャンプ場内を散策したり、キャンプ場周辺を歩いてみたり。

テントという拠点がもうあるので、身軽な装備で自然の中を歩けるのがキャンプでの散歩のいいところ。

画像12: 筆者

筆者

読書や映画などインドアな暇つぶしも良いですが、こんな風に自然を感じるのもおすすめです。

画像: 筆者撮影 思わぬお気に入りスポットが見つかるかもしれませんよ。

筆者撮影
思わぬお気に入りスポットが見つかるかもしれませんよ。

キャンプ場の近くが観光地だと、レンタルサイクルを置いているところがあることも。

そんなところでは思い切って自転車をレンタルして、のんびり走りに行くのもいいですよ。

2.「観光地巡り」:ひとり旅だからこそ自由に!

画像: 筆者撮影 赤城山大沼湖畔にある「赤城神社」 「県立赤城公園キャンプ場」から徒歩約30分

筆者撮影
赤城山大沼湖畔にある「赤城神社」
「県立赤城公園キャンプ場」から徒歩約30分

キャンプ場の周辺には観光地があることもしばしば。

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筆者

山梨の富士五湖周辺は観光の定番ですし、以前行った鳥取砂丘が横にあるキャンプ場も楽しかったですね。

画像: 筆者撮影 拠点が鳥取砂丘のすぐ横の「柳茶屋キャンプ場」だったので、日没までしっかり楽しめた。

筆者撮影
拠点が鳥取砂丘のすぐ横の「柳茶屋キャンプ場」だったので、日没までしっかり楽しめた。

観光地に行くと、ソロキャンプ感は少し薄れてきてはしまいますが、せっかく普段は行かない土地に来たのだから、名所を巡るのもまた一興です。

ひとりだから、どこに行くのも自由。

旅とキャンプはとっても相性がいいので、組み合わせてみるのもいいかもしれませんよ。

ソロキャンプでひとりの時間を贅沢に味わう「過ごし方」で自分なりの楽しみ方を見つけよう

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

1人の時間を贅沢に味わう。それがソロキャンプの魅力です。

暇つぶしは、今回ピックアップしたこと以外にもたくさんあります。

「暇」というとなんだかマイナスなイメージになってしまうかもしれませんが、それってとても贅沢なことなんです。

暇なのんびりした時間を過ごしに行く。そんなソロキャンプを是非楽しみましょう!

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