TAKI BE COOKER(タキビクッカー)の魅力④初心者でも組み立てカンタン!
白金触媒の付いた煙突を取り付けたら、リベット(金属鋲)を正しい向きに合わせてパーツを差し込んでいきます。
目印となるリベットが付いているおかげで、初心者でもカンタンに組み立てられますね。YURIEさんも、初めてでしたが2~3分で組み立てが完了しました!
使い終わったら全部箱の中に収納できるのも便利!
TAKI BE COOKER(タキビクッカー)の魅力⑤箱全体が二重構造で高い燃料効率を実現
箱の側面についている窓は、空気の取り入れ口。薪を燃やす時に全開にすることで、よく燃えるようになるのだそう。
箱全体が二重構造になっているので、非常に燃焼しやすくなっています。
箱の奥には空気を強く吸い込み、燃焼効率をさらに上げる構造も。様々な工夫で高い燃焼効率を実現したTAKI BE COOKER(タキビクッカー)。鉄のスペシャリストの技術がぎゅっと詰まっていますね。
TAKI BE COOKER(タキビクッカー)に火を付けていきます
組み立てが完成したので、いよいよ火を付けていきましょう。
箱の中は約30㎝の市販やキャンプ場で販売している薪が入る充分な広さ。薪を入れ、火が付いたら窓を閉めます。
最初は窓に水蒸気が付きますが、徐々に水蒸気が飛んで、炎がクリアに見えてきました!
炎を直接見ているかのようなクリアさ。窓が大きいのもいいですね!
YURIEさんもクリアな窓で見る炎に癒されている様子。
箱の中なので火の粉がはねることもなく、安全に焚き火ができます。
さらに、煙突からはほとんど煙が出ていません。二重構造と白金触媒のおかげで、煙を最小限に抑えられるのだそう。
周りにも迷惑が掛からないし、煙たくならずに楽しめますね。
窓のまわりには小さな穴が並んでおり、煤(すす)が付きにくい構造になっています。箱の下には、芝生やレンガなどを傷めないよう遮熱板も。安全に使えて、炎がクリアに見られる工夫がたくさんあることが分かりました!