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インスタ映え必至&お子さんが喜ぶこと間違いなし!蛇口付きフルーツジュースを作ろう!
テントを作り終えてから、おもむろにカゴを持ってくる金子さん。カゴの中身は・・・メロンやスイカ、パイナップルなど!!
これで一体何をするのでしょうか?
今日はこれで、フルーツジュースを作ってみたいんです!・・・蛇口付きの!
蛇口付き!?
なんでも、金子さんも初挑戦だという蛇口付きのフルーツジュースを作りたいのだそう。
「・・・蛇口付きフルーツジュース!?」と一同、頭に「?」を浮かべながら、金子さんの指示に従いフルーツジュース作りを始めます。
まずは、食材選びから。
金子さんはスイカ、小木さんはメロン、しばゆーさんはパイナップル、矢作さんはグレープフルーツをそれぞれチョイス。
そして・・・蛇口を用意します。
ほんとの蛇口じゃん!
と、驚いている矢作さん。これをそれぞれの果物に付けて、蛇口をひねるとジュースが出るようにする・・・ということなのですが、そんなことできるのでしょうか?
蛇口付きフルーツジュース実現のために・・・中の果肉を取り出してミキサーで液体に!
まずは写真のように、果物の上の部分をナイフで切り落とします。
使用したナイフは、アウトドアの定番折り畳みナイフ「Opinel(オピネル)」のナイフ!
OPINEL(オピネル)ステンレススチール #10 41441
とにかく切れ味抜群で、パイナップルやメロンなどの硬い皮もスパッと切れて皆さん感動していました。
そして、切った上の部分から中の果肉をスプーンで取り出してボウルに一度移します。
これ・・・スイカは種が多くて大変ですね・・・
スイカを選んだことを後悔する金子さん。メロンを選んだ小木さんも同様に種を取るのに悪戦苦闘していました。
ミキサー使用する場合…持ち運びに便利な「Jackery ポータブル電源 1000」が役立つ!
さて、ここから取り出した中身をミキサーでジュースにするのですが、ミキサーを使うにも電源がなければ使えません。
そこで金子さんが用意したのが・・・「Jackery ポータブル電源 1000」
【製品スペック】
●電池タイプ:リチウムイオン電池
●容量:1002Wh(46.4Ah/21.6V)
●定格出力:1000W
●瞬間最大出力:2000W
●サイズ:332×233×243(mm)
●重量:10.6kg
今回使用したのは、超大容量の278400mAh / 1002Whモデル。電子レンジ、ドライヤー、オーブントースター、卓上IHクッキングヒーターなど、ほとんどの家庭用電気製品を使うことができるスグレモノです。
その他にも240Wh・400Wh・700Whと3タイプありますので、使用用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
もちろん、今回使用したミキサーも楽々使えちゃいました。
【注意】
必ず定格出力範囲内でのご使用をお願いします!
いよいよ完成!果たして蛇口の取り付けは成功?失敗?取り付けるときの注意点は?
そして、完成したジュースを果物の中に戻す・・・その前に!お待ちかねの蛇口を取り付けます!!
カクダイ 万能ホーム水栓 7015-13
取り付け方は、ナイフで下の方に穴を開けて、蛇口をねじ込むだけ!ワイルドです!
ちゃんと、ジュースが出てくるように蛇口の先が空洞部分に到達しているか確認しましょう。
完成したものがこちら!!!
金子さん、矢作さんはかなりいい感じです!!次は小木さん・・・というところで問題が発生!!
あああぁぁぁぁぁ!!!!!!
なんと・・・小木さんのメロンから蛇口が外れて中身が飛び出してしまいました。
原因は、ナイフで蛇口を付ける用の穴を開けたときに、大きく開けすぎてしまったため。もし、視聴者の皆さんが試してみるときは、蛇口の先よりも少し小さめに開けて、ぴったりフィットするように付けましょう。
小木さん、悲しみのメロンジュース・・・たくさんあったのにこれだけに・・・。
そして、悲しみの連鎖はしばゆーさんにも・・・
なんと・・・全然出ません。(しばゆー さんの構える位置は無視してください・・・)
これは、ミキサーで十分に液体になっていなかったのが原因。
試行錯誤しましたが、結局、直飲みしていました(笑)
上手くいったり、上手くいかなかったりでしたが、100%ジュースの美味しさには皆さん感動していたので、皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか?
【フルーツジュース作りのまとめ!】
1.上記のフルーツから好きなフルーツをチョイス
2.果物の上部を切り、中身を取り出す
3.中身をミキサーにかけ液体状にする(※ポータブル電源必要)
4.果物に蛇口を付ける
5.中身を戻し、蛇口をひねる