冬キャンプの冷え解消におすすめ! 折りたたみバケツとお湯だけで手軽に楽しめる自作足湯にチャレンジ
「足湯」は文字通り、足を温めるためのお湯のこと。
お湯につかるのは足だけなので、服を着たままでもOK。
足の冷えを解消できるのはもちろん、リラックス効果や、血液循環の改善効果なども期待できます。
冬キャンプに出かけたときに、近くに足湯があれば、ぜひ利用しましょう。
また、バケツとお湯さえ用意できれば、キャンプサイトで手軽に足湯を楽しめます。
夜間に、きれいな星空を眺めながら足湯につかるのもおすすめ!
ケトルで沸かしたお湯をバケツに入れるだけの簡単自作足湯! 温泉スタンドを利用するのもおすすめ
キャンプ場で自作の足湯を楽しむ場合は、バケツとお湯を準備します。
足湯で使うお湯はケトルやクッカーを使って沸かしましょう。
お湯が沸いたらバケツに入れて、熱すぎる場合は水を加えて好みの温度に調整します。
足湯には38~40℃くらいの、ややぬるめのお湯がおすすめ。もし冷えてきたら、熱いお湯を足せばOKです。
▼ちなみに、おぎやはぎのハピキャン(シーズン15)では、クッカーを使ってお湯を沸かし、温泉に入るという一幕も!
また、キャンプサイトの近くに温泉スタンドがあれば、温泉水を使った本格的な足湯を楽しむことも可能。
温泉スタンドは、有料で温泉水が汲めるサービス。温泉水を持ち帰るには、容器が必要です。運搬することも考慮して、フタ付きの容器を使用しましょう。
格安で温泉水を組めるので、近くに温泉スタンドがあれば、ぜひ利用してみてください。
あえて、温泉スタンドの近くでキャンプするのもアリですよ。
▼キャンプ場から近い温泉スタンドの紹介記事はこちら!
ここからは、キャンプでの足湯におすすめの折りたたみ式バケツを5つ紹介します。
冬キャンプの足湯や自宅の掃除におすすめ 収納袋にコンパクトに収納可能な布製折りたたみ式バケツ2選
まずは収納袋にコンパクトに収納でき携帯性に優れている布製のバケツをご紹介!乾かす手間はありますが、キャンプに持っていくバケツはとにかくコンパクトなものがいいという方におすすめです。
1)布製折りたたみバケツ 携帯に便利な収納袋付き!
防水仕様のおしゃれな布製の折りたたみバケツ。
-20~80℃に対応しているので、足湯に使うのにうってつけです。
そのほか、普通のバケツと同じく洗濯や掃除用に使うのもおすすめ。
使用しない時は、コンパクトに折りたためるのも魅力です。
専用の収納袋が付属するので、持ち運びにも便利。車載用にも◎。
【スペック】
- 重量:ー
- サイズ:(約)32×高さ20cm
- 収納サイズ:(約)12×25cm
- 容量:約13L
- 素材:EVA
- 耐熱温度:-20~80℃
2)布製折りたたみバケツ 乾かしやすさが魅力!
【コンパクトに収納】ソフトバケツです。折畳でコンパクトに収納できる。収納後の大きさは手のひらに当たり、どこへも持ち運べます。旅行先での足湯と洗濯、ピクニック、ハイキングでの水汲み、BBQやキャンプの食器洗いなどアウトドアアクティビティに大活躍しています。
【丈夫さと耐久性に自信がある】バケツの持ち手のところを三重縫製して、とても丈夫です。12Lの重量を簡単に対応できる。高密度ナイロン生地、水漏れはしない、使用後の乾燥も早...
ナイロン防水生地と丈夫な縫製で布製のバケツではありますが水漏れの心配はありません。また布製のバケツはポリバケツなどとは異なり干して水気を切る必要がありますが、底につまみがあり、水を流したり乾かす際に便利です。
耐熱温度70度で冬キャンプの足湯用としてお使いいただけます。足湯だけではなくキャンプの食器洗いやご自宅のお掃除の時にも便利なアイテムです。
布製バケツですが水が入っていない状態でも自立し、満水でない状態でもお使いいただけるので好きな水量で使えます。
【スペック】
- 重量:160g
- サイズ:(約)直径25~32cm 高さ20cm
- 収納サイズ:-(手のひらサイズ)
- 容量:約12L
- 素材:ナイロン防水布
- 耐熱温度:70℃