パイクスピーク(pykes peak)のドームテントは8000円以下で買えてとても安い!
ソロキャンプ用のアイテムを探していて見つけた、こちらのテント。
✅【UVカット率99%以上 / 耐水圧PU2000mm】UPF50+の...
Amazonで7,480円(執筆時点)とかなりお安いのにもかかわらず、スペックも高い…!
しかも、筆者がずっと憧れていたくすみピンク色(正式名はアプリコットベージュ)のテント!
くすみピンク色のテントは珍しいうえ、設営が容易で機能も充実、キャノピーも付いて1万円を切るドームテントは魅力満載です。
筆者は、ソロキャンプ用にワンポールの激安テントを持っているにもかかわらず、購入を決めました。
パイクスピークのドームテントは安くてソロキャンプにおすすめ!値段が安いのに機能性抜群!
筆者はくすみピンク色が気に入り購入したのですが、それ以外にもおすすめできる点がたくさんあります。
まずは基本情報をご紹介しましょう。
パイクスピークの基本情報
基本情報
- 本体サイズ:約210cm×105cm×110cm
- インナーサイズ:約200cm×100cm×100cm
- 収納時サイズ:約18cm×44cm
- 重量:約2.3kg(スチールポール無し)/ 約3.1kg(スチールポール付き)
パイクスピークのホームページはこちらから!
筆者は届いてすぐに使えるポール付きを選択しました。
ちなみに、これまで使っていたワンポール激安テントの重量は、ポール無しで約1.5kgと軽量なのですが、テントの中で寛ぐには狭さを感じていました。
▼筆者が使用していたワンポールテント
【取付簡単】簡単に組み立て、片付けできる。組立はテント生地の4角をペグを打ち込み、フライシートを被せて、ポールを立てるだけ。一人でも簡単に組立てることが可能です。片付けもポールを取り除き、ペグを抜いてテントをたたむだけ。ストレスなくスマートに組み立て、片付けをすることができます。
【十分なスペース】展開したテントの高さは最高125cmがあり、広々としたテント内部、大人一人でも十分なスペースを確...
その点、今回入手したパイクスピークのドームテントは重量約2.3kg(ポール無し)とやや重くなるものの、居住スペースが広くなるのが大きなメリットです。
「パイクスピーク ドームテント 2020年最新版」のリンク先
✅【UVカット率99%以上 / 耐水圧PU2000mm】UPF50+の...
購入するにあたって感じた、このテントのメリットがこちらです。
- 内側にシルバーコートが施されており、紫外線をカットできる
- 傘の約4倍雨に耐える耐水圧(PU2000mm)
- キャノピー付き
- フライシートが簡易的な屋根となり、雨天でも靴を置ける
- カラーが選べる(5色展開)
特にシルバーコーティングは、日除け以外に、就寝時に周囲の灯りを遮る点でも役立ちます。
【安いテント比較】パイクスピークのドームテントと他社のワンポールテントを比較!
せっかくなので、手持ちの激安テント2種類のスペックを比較してみました。
【筆者が持つ激安テント】
- もともと使っていたワンポールテント:Amazonで5,999円
- パイクスピークのドームテント:Amazonで7,480円
※値段はいずれも執筆時点
5,999円の激安ワンポールテント
【取付簡単】簡単に組み立て、片付けできる。組立はテント生地の4角をペグを打ち込み、フライシートを被せて、ポールを立てるだけ。一人でも簡単に組立てることが可能です。片付けもポールを取り除き、ペグを抜いてテントをたたむだけ。ストレスなくスマートに組み立て、片付けをすることができます。
【十分なスペース】展開したテントの高さは最高125cmがあり、広々としたテント内部、大人一人でも十分なスペースを確...
こちらの激安ワンポールテント、ポールは付属しません。
ただ、トレッキングポールなどで代用可能であることや、軽量コンパクトな点、ワンポールテントが流行している点などから、当時購入を決意。
インナーテントも付属し、ベンチレーター(換気孔)などの一般的な機能は網羅しています。
フライシート単体でも張り方次第で自由な使い方ができるので、良品をチョイスしたつもりでした。
ワンポールテントとドームテントの一番の違いはテント内空間
実際にこちらの激安ワンポールテントを張ってみて分かったのは、
- ポールの安定感を保つのが難しい(立てる場所によってはロープが必要)
- 就寝には問題ないが、座ると狭くて圧迫感がある
でした。
フライシートだけでワンポールテントを楽しんだり、就寝時だけ使用する方にはおすすめのソロテントです。
筆者は、就寝前にテント内で着替えたり、荷物を整理したいので、もう少し頭上に空間が欲しいと感じました。
パイクスピークのドームテントは空間にゆとりアリ
✅【UVカット率99%以上 / 耐水圧PU2000mm】UPF50+の...
一方で、今回レビューするドームテントは、ワンポールに比べ、テント上部にも空間にゆとりがあります。
また、ワンポールのようにポールが邪魔にならない点も◎。
筆者のキャンプスタイルには、ドームテントが適していると判りました。