フルーツに取り付ける蛇口
今回のロケで突如登場した、どこにでもあるなんの変哲もない蛇口。
これを一体どのようにして使うのかというと……
なんと、フルーツに直接取り付けて、ジュースサーバーにするための蛇口だったんです! これは子供が喜ぶこと間違いなしな使い方だと思いませんか?
これは筆者もかなり気になっています!
なんの変哲もない蛇口が、どのようにしてジュースサーバーに変貌するのか。気になる工程は、本編でじっくりと確認してみましょう。
ソト(SOTO) ミニ焚き火台テトラ
1978年に工業用バーナーの製造会社として設立された新富士バーナーが展開するアウトドアブランドSOTO(ソト)。
そのSOTO(ソト)が販売しているのが、ポケットサイズのミニ焚き火台『テトラ』です。
このミニ焚火台、実は2015年に発売された「fam Autumn Issue 2015」の特別付録、ColumbiaとSOTOのコラボによって実現した『Wロゴ入り ミニ焚き火台』を正式に商品化したものです。
この付録は発売前から話題で大人気となり、筆者も発売日に買いに走った記憶があります!
『テトラ』は側面板4枚・ロストル1枚・底板1枚の計6枚の小さな板で構成されている組み立て式の焚火台です。分解すればとても薄くなり、付属のバンドでまとめて持ち運ぶことが可能で、収納場所を取りません。
説明書には、組み立て方法が細かく記載されています。
板をスムーズに組み合わせるには慣れが必要ですが、何度か実践すればすぐにコツを掴んで、あっという間に組み立てられるようになりますよ!
手のひらに収まる非常に小さなサイズなので、燃料は松ぼっくりや小枝や落ち葉などがメインになります。焚き付けには、100均で売っている固形燃料を使ってもいいかもしれません。
ミニサイズながらも、火力はなかなかのものです。
ちょっとお湯を沸かしたい時のミニコンロとして活用したり、ソロキャンプで小さな焚火を楽しむにもちょうどよいサイズ感です。
家族で焚火を楽しむには物足りないサイズではありますが、このサイズだからこそ子供に火の使い方を教えるためのギアとして活躍してくれるでしょう。
着火の仕方や、薪のくべ方などを教えていく子供の練習用焚火台としてはうってつけかもしれませんね。
【製品仕様】
本体サイズ:幅8.8×奥行8.8×高さ7.9cm
本体重量:約125g
材質:ステンレス
セット内容:側面板4枚、ロストル1枚、底板1枚
丸型おでん鍋
続いて登場するのは、遠藤商事の業務用鍋『丸型おでん鍋』です。
寒い時期に食べたくなるおでんを作るための丸型鍋は、木製のフタと、内側には4分割できる仕切りがついている本格的なおでん鍋となっています。
お好みの具材とスープを用意すれば、あとは暖炉の上に置いてグツグツ煮込んでいくだけのおでん。寒い時期のキャンプにピッタリの料理ですね。
もちろん、先ほど紹介したタキビーキャンの上で煮込むことができます。
タキビーキャンは側面に設置された火力調整窓を操作することで、火の勢いや温度を調節することができます。おでんなどの煮込み料理にはもってこいですね!
はたして、おでんは美味しく煮込めたのでしょうか? 焚火で調理するおでんは、いつものおでんよりも格別に美味しく感じること間違いなしですよ!
【製品仕様】
サイズ:330mm×100mm
重さ:450g
素材・材質:18-8ステンレス
原産国:日本