「おぎやはぎのギアキャン」7回目はコールマンの『キャンパーインフレーターマットハイピーク』をご紹介します。厚さ10cmになる自動膨張&逆止弁つきの、これまでとはちょっと違うインフレーターマット。キャンプの寝心地に満足できないあなた、必見です!

「キャンプといえばコールマン!」というくらい認知度の高いアウトドアブランドのイチオシが登場

画像: photographer 吉田 達史 今回ご紹介するコールマン製品

photographer 吉田 達史
今回ご紹介するコールマン製品

言わずもがな、キャンプ道具といえばコールマンというくらい、圧倒的知名度のあるアウトドアブランド。

今回のギアキャンは、そんなコールマンの2020年発売商品『 キャンパーインフレーターマット ハイピーク』をご紹介します!

画像: photographer 吉田 達史 紹介してくれるのはコールマンジャパンの神田さん(左)です

photographer 吉田 達史
紹介してくれるのはコールマンジャパンの神田さん(左)です

コールマン『キャンパーインフレーターマット ハイピーク』は自動で空気が入る!

コールマンの「キャンパーインフレーターマット ハイピーク」は、2020年に発売した商品。

画像1: コールマン「キャンパーインフレーターマット ハイピーク」を体験 【おぎやはぎのギアキャン#7】
コールマン(Coleman) エアーマット キャンパーインフレーターマットハイピーク シングル 2000036153
極厚のフォームで最大10センチの高さを実現。アウトドアとは思えない寝心地で快適な睡眠を。
部門名: アウトドア
size:9.7centimeters*198centimeters*68centimeters
素材:ポリエステル
発売年・モデルイヤー: 2020
対象シーズン:通年
¥12,174
2020-10-30 16:06

【スペック】

材質ポリエステル、ポリウレタンフォーム
グレー
ブランドColeman(コールマン)
商品寸法(長さx幅x高さ)198 x 68 x 9.7 cm
商品の重量2.7 キログラム
種類セルフインフレーティングパッド
対象シーズン通年
caption

これまでにもコールマンからは様々なインフレーターマットが発売されていましたが、「キャンパーインフレーターマット ハイピーク」は一味も二味も違います。

なんと、自動で空気が入るんです!

しかも厚み10cmで、ベッドのような寝心地…!

さっそくおぎやはぎのお二人に実物を触ってもらいましょう。

画像: photographer 吉田 達史 まずは広げていただきました!

photographer 吉田 達史
まずは広げていただきました!

コールマンジャパン・神田さん

こちら、コールマンの「キャンパーインフレーターマットハイピーク」という商品です。

矢作さん

インフレーターマットって、なんですか?

コールマンジャパン・神田さん

空気を中に供給して物を膨らませる商品のことを「インフレーター」と言います。

こちらは、その機能を搭載した寝袋の下に敷くマットです。

小木さん

なるほど!寝袋の下に敷くんだ!

画像: photographer 吉田 達史 空気を入れる前の触り心地を確認する小木さん

photographer 吉田 達史
空気を入れる前の触り心地を確認する小木さん

矢作さん

どうやって空気を入れるんですか?

コールマンジャパン・神田さん

矢作さんが持っているバルブの部分を開けておけば、このまま放置するだけで半自動で空気が入っていきます

中に圧縮されたウレタンフォームが入っているので、空気が入ることで元の大きさに復元していく仕組みです。

そう、この「キャンパーインフレーターマット ハイピーク」は、電池や特別な道具は一切不要で勝手に膨らんでくれるのです!

筆者は以前空気入れを使うタイプのエアーマットも使用していましたが、インフレーターマットは自動膨張してくれるので、忙しいキャンプでも余計な手間が省けていいですよね。

画像1: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

矢作さん

これ、もっと膨らむ?

コールマンジャパン・神田さん

もっともっと膨らみます!5〜10分くらいでパンパンになりますよ。

小木さん

シワがなくなるくらいまでいくんでしょ?

コールマンジャパン・神田さん

なくなります!ピンと張った状態になります。

コールマン初導入の「逆止弁」構造で、空気を入れるのも抜くのもより簡単に!

画像2: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

まだまだイチオシポイントがあります。

まず、「キャンパーインフレーターマット ハイピーク」は、なんと逆止弁付き!

画像: photographer 吉田 達史 逆止弁部分を押す矢作さん

photographer 吉田 達史
逆止弁部分を押す矢作さん

コールマンではこれまでにもインフレーター式のマットがありましたが、逆止弁付きは今回が初めて!

コールマンジャパン・神田さん

逆止弁(=逆流を防ぐ構造)があることで、空気を入れるときは空気が漏れないように、逆に空気を抜きたいときは入らないような構造になっています。

逆止弁があることによって、使用後の空気を抜く作業の最中に「少しずつ空気が入って膨張してジャマになる」ということもありません。これは本当に便利!!

This article is a sponsored article by
''.