【ソロキャンプ寒さ対策③】「ブランケット」 寒いなか心・体の温かさをくれるお気に入りを見つけよう!
私が冬のキャンプで特に大事だと思っているアイテムはブランケットです。
ブランケットは、それで体を包み込むことによって保温をしてくれる効果がありますが、それ以外の効果として、心も温めてくれると思っています。
ブランケットの重要ポイントは「ふわふわしていること」です!
キャンプ道具って、ポリエステルやコットンなどつるつるざらざらした肌触りのものが多いじゃないですか。その中にふわふわした温かいブランケットがあるだけで、なんだか心まで温かくなってくる気がしませんか?
…しますよね!!
ブランケットに包まれても良し、テント内に敷いても良し、キャンプチェアの座面に広げても良し、いろんな使い方ができるブランケットは、私の道具リストからは外せないアイテムの1つです。
ぜひお気に入りの柄のブランケットを見つけて包まれてみてください。
いろんな柄のブランケットがありますよ。↓
【ソロキャンプ寒さ対策④】「マット」 シュラフと同じくらい大事! 地面からの冷えを防いでくれる!
寒い時期のキャンプと言えば、しっかりと眠れるかどうかがやはり気になりますよね。
眠れるかどうかの決め手となるのは、シュラフはもちろん、それと同じくらい大事なのが「マット」なんです。
いくら厳冬期用のダウンシュラフを用意したとしても、寝ると背中部分のダウンは体重でつぶれてしまい、断熱効果を発揮してくれません。
そんな中、地面からの冷えを防いでくれるのがシュラフの下に敷くインナーマットなんです。
冬に眠れない原因は地面からの底冷えのせいという声は、よく聞きます。仮にマット無しで冬のキャンプ場で寝るとしたら、テントの中であっても、シュラフに包まっていても、背中からどんどん熱を奪われて、眠れなくなってしまうでしょう。
マットには様々な種類がある! 要チェックなのは「R値」
マットはクローズドセルタイプやインフレータブルタイプ、エアータイプなど様々あります。
迷ってしまうかもしれませんが、基本的にはマットの断熱性を示す「R値」を基準にして、R値ができるだけ高いもの、かつ自分が持ち運べそうなサイズのマットを選びましょう。
「R値が高い=断熱性が高い」ので、冬でも底冷えを感じにくくなります!
寒い時期は安いクローズドセルタイプを重ねて使うのも良し!
用途: キャンプ 車中泊時のクッションマット/アウトドアのレジャーシートやヨガなどエクササイズマットにも使用可能
付属品: ゴムバンド
キャンプマット1人用
材質: マット/発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド/合成ゴム
カラー: グリーン
特徴1: 優れた保温性とクッション性で地面の凸凹や冷気をシャットアウト
特徴2: 半分に折ってクッションマットやヘッド部を折り畳んで枕にすることが可能
【ソロキャンプ寒さ対策⑤】「ホットドリンク・温まる食事」 体の芯からあっためる! 寒い秋や冬に◎
キャンプで体を温めてくれるものといえば、食事もですよね!
冬に食べたくなるようなあったまる料理やホットドリンクをキャンプ飯に選んで、体の芯から温めましょう。
体を温めてくれる料理には、カボチャなど冬に旬を迎える食材・にんじんのような赤やオレンジなどの濃い色の食材・ごぼうのように土の中で育つ食材がいいとされています。
これらを使って、季節感あるキャンプ飯を作ってみてはいかがでしょうか。
この日はアヒージョとホットワインでおしゃれに暖まろうと試みています。
こちらの記事では秋冬に食べたくなるようなソロキャンプ飯を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧くださいね。