創業100年以上の魔法瓶ブランド・スタンレーから販売! ハイスペ水筒『 クラシック真空グロウラー』

photographer 吉田 達史
『スタンレー(STANLEY)』は、1913年に生まれた、100年以上の歴史を持つブランドです。
スタンレーでは創業当初から、スチールの頑丈さと真空断熱技術をかけあわせて作った水筒、いわゆる『魔法瓶』をメインに取り扱っているのが特徴。日常生活はもちろんのこと、仕事場やアウトドアなど、生活に寄り添ってくれる良質な魔法瓶を扱うブランドとして、世界中の人々から愛されています。
今回のギアキャンでは、スタンレーの輸入メーカーであるビッグウイングの広報担当の山本さんに、『クラシック真空グロウラー』の魅力について熱く語っていただきました。
かわいい見た目でありながら1.9Lの大容量! たっぷり入る魔法瓶をお探し中なら要チェック

photographer 吉田 達史
丸みを帯びたフォルムが特徴的な『クラシック真空グロウラー』を目の前にした小木さんと矢作さんは、口々にそのデザインの愛らしさを評価していました。

小木さん
これまた可愛いもんねぇ~

矢作さん
色といい、デザインがシャレてるよな~
クラシック真空グロウラーは、容量が1.9Lと、かわいい見た目からは想像がつかないほどの大容量であるのが特徴です。
「1.9Lも入る魔法瓶はあんまりない!」と、その大容量っぷりにおぎやはぎのおふたりも驚きを隠せない様子でした。
小さめサイズの魔法瓶は持ち運びが便利な一方で、キャンプなどでは容量が心もとなく感じるケースも少なくないですよね。クラシック真空グロウラーは、「たっぷり入る魔法瓶はないものか……」と悩まれていた方にぴったりなアイテムです。
炭酸も入れられるのが他にはない魅力! クラフトビールやオリジナルカクテルも楽しめる

photographer 吉田 達史
実は、クラシック真空グロウラーは、ただの魔法瓶ではありません!
名前にもついている「グロウラー」とは、生ビールを輸送するために使う容器のことを指します。クラシック真空グロウラーはその名の通り、ビールなどの炭酸を入れられる水筒となっています。

山本さん
普通のボトルだと、どうしても内圧がかかってしまって、蓋が飛んでしまうんですよね。
クラシック真空グロウラーは、掛け金タイプ×分厚いパッキンの蓋で密閉力をアップすることで、炭酸を入れられる設計に。

photographer 吉田 達史
そのため、キャンプに計り売りのクラフトビールを買って持って行ったり、シャンディガフなど自分で作ったカクテルを持って行ったりできるようになるのです。

小木さん
これにビールが入ってるなんて、シャレてんね~!

矢作さん
「クラフトビールを計り売りで買ってきたんだよ~」とか、カッコいい!
炭酸も冷たさもキープできるうえに見栄えもいいなんて、オシャレかつこだわり満載のキャンプを楽しみたいキャンパーにとっては、心くすぐられるアイテムですよね。