値段もサイズもコンパクトな小型薪ストーブ「ワークタフストーブ380」 Amazon等でも購入可能!
「 ワークタフストーブ380」は、台湾発のアウトドアブランド「Work Tuff Gear(ワークタフギア)」と日本の「Deelight(ディーライト)」がコラボした薪ストーブです。
シンプルで他のキャンプギアとも馴染みやすいデザインです。
まずは商品のスペックについて見ていきましょう。
work tuff stove 380(ワークタフストーブ380)
- 価格:49,500円(税込)
- 本体の素材:ステンレススチール
- 本体の重量:約8.5kg
- サイズ(組立て時):約幅40×奥行44.5×高さ216cm(煙突、パーツ含む)
- サイズ(収納時):約幅26×奥行40×高さ30cm
- 脚の高さ:約24cm
- 煙突の直径:約7.62cm
- セット内容:本体×1、煙突×4、ダンパー付き煙突×1、煙突蓋×1、灰落とし用スクレーパー×1、火格子×1、シェルフ×1、収納バッグ×1、ハンドル×1
【ワークタフストーブ380】
【素材】本体(380):ステンレススチール ガラス部位:耐熱ガラス(正面ドア窓、サイド窓) 収納バッグ:ナイロン 【煙突直径】約7.62cm
【セット内容】本体×1、煙突×4、ダンパー付き煙突×1、煙突蓋×1、灰落とし用スクレーパー×1、火格子×1、シェルフ×1、収納バッグ×1、ハンドル×1 【パッケージ】箱入り:幅32.5×奥行49.5×高さ33.5cm 9....
▼大きいサイズの「ワークタフストーブ500」もあります
【素材】本体:ステンレススチール ガラス部位:耐熱ガラス(正面ドア窓、サイド窓) 収納バッグ:ナイロン 【煙突直径】約7.62cm
【セット内容】本体(500)×1、煙突×4、ダンパー付き煙突×1、煙突蓋×1、灰落とし用スクレーパー×1、火格子×1、シェルフ×1、収納バッグ×1、ハンドル×1 【パッケージ】箱入り:幅34.5×奥行60×高さ35.5cm 約11.5...
まずお値段ですが、税込49,500円で、かなり手が届きやすい料金設定になっています。薪ストーブは高価格帯のものが多いので、手頃な価格なのはポイントが高いと思います。
また、ワークタフストーブの脚は少し高さがあるので、かがみ込んで薪を入れる必要がありません。
楽な体勢で薪を追加できるので、投入時のストレスがあまりないのが嬉しいポイント。
調理をするとき、火を囲んで談笑するとき、朝ごはんを作るときなど、薪を使う場面はキャンプの中で多いので、薪を楽な体勢で入れることができるのは魅力の1つです。
別売りの煙突を付属すれば、煙突の長さや角度も調整可能!
ワークタフストーブはオプションで延長煙突35cm・45cmや45度角煙突・90度角煙突を追加購入することも可能です。
例えば、秋冬キャンプに行くときにテントの中で薪ストーブを使いたい場合は延長煙突があると良いと思います。
※ただし、テントの中で薪ストーブを使う場合は、一酸化炭素中毒のリスクがあるので煙突カバーや一酸化炭素中毒チェッカーの準備も必要です。
【延長煙突35cm】
【延長煙突45cm】
【45度角煙突】
【90度角煙突】
【ワークタフストーブ380の魅力1】パーツは全て本体に収納可能で持ち運びもラクラク!
キャンプといえば何かと持ち物が多くなりがち。できるだけ荷物を軽くしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
ワークタフストーブ380は、煙突や脚などの全てのパーツを本体の中に収納することができます。
さらにナイロン製の収納バッグがついているので、本体をバッグの中に入れて持ち運びができます。
重さが約8.5kgと薪ストーブの中では比較的軽量なので、数人がかりで頑張って運ばないといけないということはなく、女性1人でも持ち運びが可能です。
【ワークタフストーブ380の魅力2】煙やススがほとんどでないから、服に匂いがつきにくい!
ワークタフストーブは、燃焼時に発生する煙をさらに燃焼ガスとして使用する2次燃焼構造になっています。
内部で薪を燃やしきるのできれいに灰になり、排気もクリーンです。
煙やススがあまりでないので、服に匂いがつきにくいという利点があります。
焚き火の場合は、どうしても服に匂いがついてしまったり、火の粉が飛んで服や靴に穴が開いてしまったりという心配がありますが、ワークタフストーブはその心配がありません。
使用後は付属品の灰落し用クレーパーを使って灰をかきだし、ササッと処理できるのでとても便利です。