Makuake(マクアケ)で話題のコーヒードリッパースタンドとは?
YURIEさんに渡された1つ目のドヤ顔ギアは、このカトラリーケースに入っているようです。
こちらが今回のドヤ顔ギアです。これ、何だと思います?
ケースを開いてみると、中には部品が二つだけ!一体、どんなキャンプギアなのでしょうか。
なんだろう?なんか調節できるようになってますね。科学の実験で使う器具とかですか?
近いけど違います。
実はそれ、コーヒードリッパースタンドなんです。
そういうことか!すごくおしゃれですね!
こちらのFEDECA(フェデカ)のBar clamp dripper stand(バークランプドリッパースタンド) は、テーブルに挟み込んで使う、新発想のドリップスタンド。
開発したのは、100年以上にわたって大工道具を作り続けている、神沢鉄工さん。「テーブルに挟んで使う」発想は、木工作業で材料を締め付けるために使う「旗金(はたがね)」という機能に着目して生まれたのだそう。まさに、大工道具を作り続けるメーカーならではの発想ですね。
分解できて持ち運びもカンタン。コーヒー道具は意外と荷物になりますが、これならコンパクトでキャンプにも最適です!YURIEさんも初めて見るキャンプギアに興味津々。
ずっしりしてて存在感がすごいですね。
シンプルだけど重厚感のあるデザインは、キャンプ場でもおうちでも、コーヒータイムを素敵な時間にしてくれそうです。
素材には真鍮を使っており、経年変化も楽しめるのだとか。使えば使うほど味が出るため愛着を持って長く使えるのも、このコーヒードリッパースタンドの魅力のひとつです。
コーヒードリッパースタンドを使ってYURIEさんがワンランク上のドリップ体験!
それでは、YURIEさんにBar clamp dripper stand(バークランプドリッパースタンド) を体験してもらいます。
テーブルへの取り付け方は少しコツが必要ですが、覚えてしまえば簡単。二つの部品を合体させてネジで固定し、テーブルに装着できればOKです!初めて使うYURIEさんも、上手く取り付けることができた様子。
「コーヒー屋さんみたいじゃないですか?」と楽しそうなYURIEさん。たしかに車の雰囲気にとてもマッチしています!
テーブルの厚さやコップの高さによって調節できるのがいいですね!なんだかコーヒー淹れたくなってきちゃったな。
ということで、早速コーヒーを淹れてもらいましょう!
コーヒーミルで豆を挽いて、ドリッパーにフィルターと挽きたてのコーヒー豆を入れます。
かっこいいギアを使ってると楽しい♪
お湯を入れてもスタンドはぐらつくことなく、安定感も抜群です。
そして、あっという間に美味しそうなコーヒーができあがりました!!
いつもより美味しい気がする!このスタンドに美味しくなる成分入ってます?
入ってません(笑)
美味しくなる成分は入っていませんが、コーヒースタンドの高級感ある雰囲気がいつもより美味しく感じさせてくれたのかもしれませんね。