コールマンの「コンパクトフォールディングチェア」を徹底レビュー!筆者は使い勝手の良さとデザインの可愛さから追加購入するほど、お気に入りの商品です。折りたたみ時のサイズや座り心地、使用していて気になるところなど解説します。

コールマン『コンパクトフォールディングチェア』はロースタイルキャンプにぴったり! 使い心地を確認

筆者のキャンプはいわゆる「ロースタイル」。

テーブルやBBQグリルなども、低い高さの物を使用しています。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影 

テーブルはコールマン「ナチュラルモザイクリビングテーブル60プラス」です。

画像2: コールマンの『コンパクトフォールディングチェア』をレビュー! メリット・デメリットを紹介
コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル 60プラス 約2.9kg 2000026754
サイズ:使用時/約60×60×高さ40/70cm、収納時/約60×6.5×高さ30cm
重量:約2.9kg
材質:フレーム/アルミニウム、他、天板/メラミン加工合板(抗菌加工)
耐荷重:約30kg
仕様:高さ2段階調節
¥4,755
2020-09-19 10:59
画像4: 筆者

筆者

ロースタイルで揃えている理由は、焚き火を近くで楽しみたいから!

直火OKのサイトを選ぶことの多い筆者。常になるべく火の近くにいたい!という願望から、ロースタイルチェアを選びました。

コールマンの「コンパクトフォールディングチェア」は、座面の高いタイプと比べると、頭まで支える背もたれがない分、コンパクトなので軽量!

その分、リラックス感が損なわれるかと思いきや、足をなげだしてくつろげるので、筆者は気になりませんでした。

実際に焚き火台と合わせてみると...

画像: 筆者撮影 焚き火台とロースタイルチェア(と旦那)グッドコンビネーション

筆者撮影
焚き火台とロースタイルチェア(と旦那)グッドコンビネーション

画像5: 筆者

筆者

これなら、マシュマロも楽な姿勢で焼けちゃいます!

コールマン『コンパクトフォールディングチェア』の気になる点2つと愛用者の口コミを紹介 

筆者お気に入りの「コンパクトフォールディングチェア」ですが、ヘビロテしながら少し気になる点も...

気になる点1:収納サイズがやや大きめ

それはズバリ、収納時の大きさです。

このチェアはたたむと正方形になるタイプで、厚みも9cmと薄く、使用していない時も隙間に収納可能でとても便利です。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

高さのあるチェアと比べるとコンパクトですが、ヘリノックスのように袋に収納できるタイプと比べると、やや大きめ。

画像6: 筆者

筆者

筆者は大抵車移動のキャンプですので問題ありませんが、ケースに収納したい、荷物はなるべく小さく軽くしたい!リュック一つでキャンプに行きたい!という人には少し大きすぎるかもしれません。

気になる点2:ドリンクホルダーがない

そしてもう一つ、物足りなさを感じたのは、ドリンクホルダーがないことです。ドリンクホルダーがあるとさらに便利かも…

筆者は以前、同じコールマンの、手すり部分にドリンクホルダーが付いているタイプのチェア「イージーリフトチェアST」を愛用していたので、使い勝手部分でどうしても物足りなさを感じてしまいました。

そしてコールマン「コンパクトフォールディングチェア」用に購入したのが、これ!

キャプテンスタッグのチェア用サイドトレーです。

画像3: コールマンの『コンパクトフォールディングチェア』をレビュー! メリット・デメリットを紹介
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ用品 椅子 チェア用サイドトレー
原産国:日本
製品サイズ:(約)幅255×奥行186×高さ50mm、トレーサイズ/幅255×奥行125mm
製品重量:(約)150g
材質:本体/ポリプロピレン(耐熱温度(約)120度)、角度調節ネジ・固定プレート/ABS樹脂、固定ネジ/ポリカーボネート、パッキン/天然ゴム
耐荷重:(約)1kg
取付可能サイズ:(約)外径15~35mm
ご注意:レンタル等による貸出、オークション等による販売や中古販売、及び譲渡によって発生した故障・破損・損害・事故などにつきましては一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
¥658
2020-09-19 11:01

ドリンクホルダーだけじゃなくて、おつまみも置けちゃいそうなトレーが付いていることろが購入の決め手。

画像7: 筆者

筆者

そして何よりめちゃ安い!

肝心のコールマンチェアとの相性ですが...

筆者撮影 頑張れば付くけど...

取り付け部分が円柱に対応した丸型なのに対し、チェアの骨組みは四角形ということで、まあまあな不安定感です。

筆者撮影 ギュッと締めれば使えます

筆者は一度ビールをぶちまけたことがあります。

サイドトレーが付いているのを忘れて、足で蹴り上げてしまいました...。

画像8: 筆者

筆者

やや不安定なため、サイドトレーを取り付けて使用する場合は、飲み過ぎ注意ですね。

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