【テントレビュー】キャンプデビューへ向けて!!
第一弾:キャンプ初心者が選んだDOD『ザ・ワンタッチテント(M)』を購入。選んだ理由と仮設営・しまい方の紹介

購入したDOD「ザ・ワンタッチテント(M)」について

上記のテント選びの5つのポイントを踏まえて購入を決めたテントが、こちらのDOD『ザ・ワンタッチテント(M)』です。

DOD(ディーオーディー) ザ・ワンタッチテントM 初心者向け 広い前室付き【3人用】 T3-673-KH

カラー:タン/カーキ
サイズ(:約)W220×D450×H180cm
インナーサイズ(:約)W215×D215×H165cm
収納サイズ(:約)W75×D22×H22cm
重量(:約)8.4kg
最低耐水圧:フライシート2000mm、フロア5000mm
材質:フライシート:ポリエステル150D(PUコーティング)フロア:ポリエステル210D(PUコーティング)フレーム:アルミ合金、スチール
収容可能人数:大人3名
付属品:グランドシート、ポール、ペグ、キャリーバッグ

￥28,000

2020-09-12 20:43

テントのセット内容

インナーテント・フライシート・ペグ17本（収納袋付き）・ロープ6本（テントに取り付け済み）・ポール1本・キャリーバッグ・グランドシート（インナーテントに取り付け済み）

ロープとグランドシートが購入した時からすでに取り付けられているのが、初心者には嬉しいです。

注意点としては、キャノピー付きのテントですが、キャノピーポールは付属されておりませんので、別で購入する必要があります。

DOD(ディーオーディー) テント タープポール 2本セット ペグ&ロープ&収納袋付 XP-01

サイズ：（約）直径1.5×長さ170cm（先端直径：5mm）
収納サイズ：（約）W60×D12×H2cm
材質：スチール
重量：（約）1.0kg
付属品：ペグ×2本、ロープ×2本、キャリーバッグ

￥1,015

2020-09-13 16:23

Haibeiテントとの収納時のサイズを比較してみました

重さは約3.3倍｡Haibeiテントは､女子デイキャンプにも持っていけそうな重さなのですが、

DODのテントはずっしり重く、電車移動のデイキャンプには厳しそうです。

それだけ、しっかりとした作りで風や雨にも強いんだろうな。という印象です。

HaibeiテントとDODテント（インナーテント）の展開サイズを比較してみると

続いて、展開サイズ。横幅は１５cmほどしか変わりませんが、奥行きが300cm、高さが30cmほど広くなりました。HaibeiテントがDODのテントにすっぽり入るくらい大きなサイズです。

高さが165cmあり、私の身長が160cmなので、身長よりも高く、テント内で膝を曲げなくても過ごせて快適になりました。