【SUP×キャンプ】SUPはボードの上に立ってパドルで漕ぐスポーツ SUPができるキャンプ場もご紹介!
SUPはスタンドアップパドルボードの略。サーフィンのようなボードの上に立ち(もちろん座るのでもOK)、パドルで漕いで楽しむスポーツです。
運動苦手な方も、小さなお子さんでも大丈夫。不安定に見えるボードですが、思いのほか大きめでしっかりと浮力があるので、すぐに乗れてしまいます。もちろん安全のためにライフジャケットは着用しましょう。
海・川・湖で使えます。ただ海は波がありますし、川は流れがあるので、下流から上流に戻る手間があります。個人的におすすめなのは湖。波が海に比べて少なく、しかも湖沿いのキャンプ場はたくさんあります。特に富士五湖(山中湖・河口湖・西湖・本栖湖・精進湖)はおすすめです。
▶︎▶︎SUPが出来る湖キャンプ場はこちらの記事にあります!
SUPをするには? 体験スクール・レンタル・購入 3つの選択肢それぞれはどんな人におすすめ?
SUPをやるにはいくつか方法があります。
SUPをするには①:体験スクールに入る
「〇〇県(地名) SUP 体験」といったキーワードで検索すると、全国各地の体験スクールが表示されます。
だいたい2時間くらいの体験でひとり6,000円くらいが相場のようです。体験料にはSUP一式とライフジャケット(季節によってはウェットスーツ)のレンタル料、スクール料、シャワーなどがセットになっているのが一般的です。
とにかく手軽に始めるなら、体験スクールが一番手っ取り早いです。
SUPをするには②:レンタルする
SUPのレンタルをしているキャンプ場もあります。
本栖湖のいこいの森キャンプ場、館山ササンビレッジキャンプ場では、スクールよりも安い価格でレンタルできます。ただ、教えてもらう人がいるわけではないので、最低限の知識はSUPの入門書を読んでから使うのがおすすめです。
SUPをするには③:自分で購入する
最後に、自分でSUPを購入するという方法があります。
我が家は最初スクールに入ろうと思いましたが、家族4人でやるとなると24,000円。なかなかのお値段です。これなら安いSUPを購入した方がいいかな?と思い調べていたところ、とあるSUPメーカーさんとご縁があり、商品を使わせていただくことになりました。
ちなみにSUPの価格はピンキリですが、安いものですと3万円ほどから購入できます。これからSUPを使う頻度や、自宅での保管スペース、また、意外とSUPを膨らませたり、萎ませる手間もあります。いろいろと考慮して、購入するべきかどうか考えてみましょう。
こちらは私が使っているメーカーとは違いますが、3万円台で買えて、Amazonレビューも多めなSUPです。
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