マレットゴルフとは? ルールや使用する道具を徹底解説!【ご当地スポーツ】

2020.09.18 投稿

マレットゴルフとは? ルールや使用する道具を徹底解説!【ご当地スポーツ】

hayase

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家族でマレットゴルフに初挑戦! 運動不足解消にも◎ 白樺高原で18ホールを満喫! 

筆者撮影

連休を利用して、家族と一緒にマレットゴルフに初挑戦!

場所は、長野県立科町の白樺高原にある「マーガレット・リフレパーク」。

マレットゴルフのほか、テニス、アーチェリー、パターゴルフなどのアクティビティを楽しめる総合運動公園のような施設です。

【マーガレット・リフレパーク】

  • 所在地:〒384-2309 長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野1010
  • 電話番号:0267-55-6942
  • 営業時間:9:00~16:30(※変更あり)
  • 公式サイト:https://www.megamiko-asobu.com/

長野県に住んでいながら、今までマレットゴルフ未経験だった筆者ですが、ようやくチャレンジできました。

もちろん、ほかの家族も初挑戦。

この日プレーしたのは、主人、息子3人(高校3年・中学2年・小学1年)、筆者の5人。

筆者撮影

コースは青々とした天然芝が広がる、気持ちの良い場所です。

パターゴルフ場が隣接していて、そちらは何組かお客さんがいましたが、マレットゴルフの方は、筆者家族のみ。

貸し切り状態で、ゆったりプレーできました。

筆者撮影

「イエロー」と「レッド」の2コースがあり、各9ホール、合計18ホールを回ります。

コースは、どちらから先に回っても問題ないとのこと。

各コースは同じ敷地内にありますが、場所が2つに分かれている上、ゴールホールに立っている旗がコースの名前と同じ色なので、きちんと区別できます。

【マレットゴルフ利用案内@マーガレット・リフレパーク】

  • コース:イエローコース9ホール・レッドコース9ホール(合計18ホール)
  • 所要時間:60~90分程度(プレーヤー2~4人の場合)
  • 利用料金(1人):税込1,100円(大人・子供同一料金、道具レンタル込み)

プレーヤー同士で会話を楽しみながらゴルフができる! 適度に歩くので運動不足解消にも◎

筆者撮影

イエローコースから回ることに決め、筆者は1ホール目の1番最初にボールを打つことになったのですが、いきなりスカッと空振りしてしまいました(笑)。

マレットゴルフのボールは定番のゴルフボールよりも大きくて、断然打ちやすいものの、油断すると空振りします。

競技中に空振りすると恥ずかしいですが、ファミリーレジャーであればご愛敬。

その後のホールで、筆者以外のメンバーも空振り続出で、みんなでゲラゲラ笑いながら、プレーを楽しみました。

ちなみに、スコア表がもらえるので、仲間と真剣勝負したい方は、ぜひチャレンジしてください。

我が家の場合、全員初挑戦で、そもそも正式なルールをよく知らなかったのもあり、スコアはつけずに、あくまでもレクリエーションとして楽しみました。

筆者撮影

ただ、各ホールに記載されているPARの打数ジャスト、もしくはそれより少ない打数でカップインできたときは、やはり気持ちが良いです。

筆者はマレットゴルフ初挑戦で、スティックを空振りするようなプレーヤーだったのに、そんなファインプレーが可能でした。

筆者撮影

小学1年生の息子も、飛距離が出なかったり、ボールコントロールが難しかったりなどがあったものの、コツをつかむとボールがうまくあたるようになって、楽しめた様子。

そのくらい誰でも簡単にできるスポーツです。

また、1ホールの距離がさほど長くなくても、全部で18ホールあるので、適度に歩きます。

そのため、日頃の運動不足解消にも役立つメリットも。

とはいえ、あまり体力を使わないので、プレーヤー同士で楽しくおしゃべりしながらゴルフを楽しむ余裕があるのも魅力です。

マレットゴルフはルールが簡単! 適度に運動できファミリーレクリエーションにおすすめ

筆者撮影

マレットゴルフはスティックを使ってボールを打つというシンプルなスポーツで、ルールも簡単。

走ったり、相手と競り合ったりすることもなく、プレーヤー同士が楽しくおしゃべりしながら取り組めます。

さほど体力を使わないものの、コースを歩いて回るので適度に運動できるのも魅力。

ファミリーレクリエーションにおすすめです!

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