【キャンプテーブルの選び方】収納性・人数に適したサイズを選ぶのがおすすめ!
キャンプテーブルは、サイズからデザインにいたるまで、ラインアップが豊富。
選ぶのに迷ったときは、次のポイントに注目すると決めやすくなります。
【キャンプテーブルの選び方】
- 収納性は良いか
組み立てやすく、折りたたみ時に持ち運びやすい形状やサイズがおすすめ - 使用人数に適したサイズか
メインテーブルなら大きめがベター - 好みのスタイルか
ハイスタイルまたはロースタイル、テーブルの素材で選ぶ
また、キャンプテーブルは複数あると便利。
メインテーブルのほか、サイドテーブルや荷物置き用があると重宝します。
また、サイズの大きいテーブルを持って行くのが難しい場合は、小さめのものを2つくっつけて、1つの大きなテーブルとして使うのもおすすめです。
【キャンプテーブルの素材】
- 木製
ロマンが詰まっている。他のキャンプアイテムと見栄えの相性が良い - 金属製
熱い鍋が置けたりと、耐久性や耐熱性が高い◎ 重量が重くなってしまうデメリットも。 - アルミ製
軽いのでコンパクトに運びやすいのが魅力。強度も高い。
ここからは、モンベル、コールマン、スノーピークなどのおすすめキャンプテーブル16選を一挙に紹介します。
【おすすめキャンプテーブル1】モンベル「マルチフォールディングテーブル」は万能!
収納性に優れている上、軽量設計のモンベル「マルチ フォールディング テーブル」のウッディ天板モデル。
なかなか手に入らないレアモデルだそうです。見つけたらラッキー!
折りたたむとコンパクトなサイズにまとまるので、持ち運びにも便利。
テーブルの「脚」に人の「足」がぶつからない骨組みに設計されていたり、高さを3段階に調節できたりと、とにかく万能です。
「ハイ・ロー・座」の3スタイルに対応しているので、好みに合わせて天板の高さを変えられるのが魅力。
【スペック】
- 重量:2.71kg
- 組み立てサイズ:710×700×高さ670/540/390mm
- 収納サイズ:170×700×高さ110mm
- 材質:天板…メラミン樹脂・グラスファイバー・ポリプロピレン、フレーム…アルミニウム合金・スチール
ウッディ天板よりもやや軽量な布天板モデルもあります。
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【おすすめキャンプテーブル2】コールマン「ナチュラルウッドロールテーブル」
ハイスタイル、ロースタイルの両方に対応しているのがコールマン「ナチュラルウッドロールテーブル」です。
2段階に高さを変えられるので、子供が小さいうちはロースタイル、大きくなったらハイスタイルなど、成長に合わせて調節すれば、長く愛用できるのが魅力。
天板は天然木製なので、ナチュラルテイストがお好みの方にもおすすめ。
【スペック】
- 重量:約5.3kg
- 組み立てサイズ:(約)1120×700×高さ400/700mm
- 収納サイズ:(約)190×200×高さ700mm
- 材質:天板…天然木(スギ)、フレーム…アルミニウム
ナチュラルウッドテーブルには、よりコンパクトなサイズもあります。
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【おすすめキャンプテーブル3】スノーピーク「エントリーIGT」は拡張性が高い!
ロースタイルを楽しみたい方には、スノーピーク「エントリーIGT」がおすすめ。
エントリーIGTの最大の特徴は、拡張性の高さ。
別のテーブルとの連結、グリルやバーナーの設置など、スノーピークのほかのラインアップと組み合わせることが可能です。
そのため、使用人数やシーンに合わせてカスタマイズできるのがうれしいポイント。
つくりがしっかりしていて、安定感があるのも魅力です。
おうちキャンプやベランピングでも活躍します。
【スペック】
- 重量:6.5kg
- 組み立てサイズ:865×440×高さ400mm
- 収納サイズ:832×440×高さ50mm
- 材質:天板…集成材、フレーム…アルミニウム合金・スチール(クロームメッキ)
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