空前のキャンプブームの中、ビジネス街のど真ん中(東京・茅場町)でアウトドア体験ができるというカフェ「リワイルドアウトドアトーキョー」がオープンしました。それを聞きつけキャンプライターの血がさわぎ!?…潜入することに!…。ランタンに火を灯すところから始まり、豆から挽くコーヒー、ベーコンの燻製などその模様をレポートします!

2.食事を注文!ガスバーナーでホットサンドを作ったりベーコンを燻製器で調理したり…体験可能!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

食事として注文したのは、「日替わりホットサンド(¥890)」と「ベーコンの燻製(¥1,190)」。

ホットサンドの具材はあらかじめ挟んである状態でテーブルに運ばれ、あとはホットサンドメーカーで両面焼くだけの状態にして提供されます。

和平フレイズ ホットサンドメーカー ガス火専用 あつほかダイニング AM-9867

画像1: 【体験レポート】都会のオフィス街でキャンプ気分!「リワイルド アウトドア トーキョー」に潜入!
和平フレイズ ホットサンドメーカー ガス火専用 あつほかダイニング AM-9867
商品サイズ:約352×152×32mm
重量:約402g
原産国:中国
材質:本体:アルミニウム合金、内外面:シリコン樹脂塗装
食パンに具をはさんで焼くだけ
本体は分解できる
¥1,630
2020-09-15 11:44

実際に店内で使用したホットサンドメーカーを調べて見ると、商品はこちらでした。耳を切り落とさずに食パンをそのまま挟んで焼けるサイズ。

ガス火専用となっていますので、キャンプ時の直火では行わないなど注意が必要です。本体は分解できるため、お手入れも簡単。

可愛い女性店員さんにこちらのホットサンドメーカーの使い方を説明してもらい…完成したのがこちら!

画像: ホットサンド完成/映えを意識した盛り付け!? (筆者撮影)

ホットサンド完成/映えを意識した盛り付け!?

(筆者撮影)

この日の日替わりホットサンドはインディアンパーティー(カレー風味の鶏肉)でした。使用するナイフも「サバイバルナイフ」。本当にキャンプに来ているかのよう。

キャンプ用品を一式揃えるだけでも予算と時間がかかるため…これが都内のカフェで体験できるってなかなかに革命的です。

そしてそして、もう一品目がベーコンの燻製です。

画像: トップ・オブ・ベーコン〜かなめチェキを添えて〜 (筆者撮影)

トップ・オブ・ベーコン〜かなめチェキを添えて〜

(筆者撮影)

上記画像は「燻製後のベーコン」です!!(燻製にする前の写真を撮り忘れました…)

燻製の仕方は色々な方法がありますが、何やらシルバー&ブラックカラーで筒状の機械(燻製器)が出てきました。使っている時の様子は以下のような感じ…。

画像: 燻製器本体の上にチップを置いて燃やすとチューブの先から煙が! (筆者撮影)

燻製器本体の上にチップを置いて燃やすとチューブの先から煙が!

(筆者撮影)

燻製器の使い方手順ですが…

【燻製の仕方】
1.食材が入った赤い鍋に燻製器の先から出ているチューブを入れます。

2.燻製器本体の上に、スモークチップを入れて電源をオンにするとチップに火が付きます。

3.赤い鍋に煙が十分に充満したら、燻製器の電源を切りチューブを抜いて赤い鍋を完全密閉。

4.後は出来上がりを待つのみ。

ちなみに商品を調べてみると…以下の商品でした!

グリーンハウス スモークメーカー すぐに使えるスモークチップ レシピ付 GH-SMKAA-SV

画像2: 【体験レポート】都会のオフィス街でキャンプ気分!「リワイルド アウトドア トーキョー」に潜入!
[Amazon限定] グリーンハウス スモークメーカー すぐに使えるスモークチップ レシピ付 GH-SMKAA-SV
毎日のおつまみに、ホームパーティに、アウトドアでも! 燻製がカンタンに楽しめる!
テーブル上でも場所をとらないコンパクトでおしゃれなデザイン♪レシピブック付属。色んな料理を試せます!
純国産スモークチップが3種類付属。すぐに燻製を楽しめます!
チップポケットは取り外せて、お手入れ用クリーニングブラシで本体のお掃除ラクラク♪
※本製品は、風味を加える簡易的な燻製(冷燻)を作る機器であり、本製品で作った燻製には、食品の保存性を高めるような効果はありません。
¥4,604
2020-09-15 12:02

こちらは、電源不要(単三乾電池)で、ボウルや皿などにチューブを入れて密閉し簡易的に燻製を楽しめるスモークメーカー(燻製器)。

手軽に楽しめる上、持ち運びにも便利なので、アウトドアには最適なグッズです。

3.デザート(スイーツ)を注文!炭火で焼きマシュマロ!ビスケット&チョコで挟んで食べる新しい感覚

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプの締めといえば、炭火でマシュマロ!!と、いうわけで注文しました。かなちゃんもテンションMAXです!?(笑)

すると、ビスケットと何やら黒いものが…セットで提供されました。「これなんですか?」と、女性店員さんに聞いたところ…「マシュマロを焼いたら、ビスケットとこちらのチョコ(黒いもの)で挟んで食べてください」とのこと。

もうそれを聞いただけで美味しそうですね。焼きマシュマロにそんな食べ方があったとは。

早速、店内の換気された場所にある七輪!?でマシュマロを焼いていきます。

どう見ても美味しい(実際美味しい)

キャンプの定番「焼きマシュマロ」にこんなアレンジがあったとは…また一つ学びを得ました。

インスタ映え間違いなし!キャンプ(アウトドア)好きからインドア派まで自信を持ってオススメします

画像: ハンモックに揺られる筆者 (友人オタクA撮影)

ハンモックに揺られる筆者

(友人オタクA撮影)

手軽にアウトドア体験ができて、とにかくインスタ映えする写真が撮れるリワイルドアウトドアトーキョー。実際に来るお客さんも、キャンプ好きの方はもちろん、会社終わりのOLさんが映える写真を撮るために!?…なんてことも多いのだそう。

都会のオアシスへ一度行ってみてはいかがですか?自信を持ってオススメします!

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