【ソロキャンプ持ち物リスト③】これがあればのんびり不自由なく過ごせる道具セット テーブル・チェア
折りたたみテーブル「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アルミ ロールテーブル」
耐荷重: 30kg / 本体重量: 約700g
サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
付属品専用: 収納袋
特徴1: 少人数でのキャンプやピクニック、ツーリング時などに使えるアウトドア用テーブル
特徴2: 折りたたみ式でコンパクトに収納できるので便利
原産国:台湾
テーブルは、不自由なくキャンプをするのなら必須です。地面の影響を受けずに平らな面があるというのは意外とありがたいものなんです。
高さや大きさ重さ、折りたたみの方法など、かなり幅広い種類があるので自分のスタイルにあったものを選びましょう。
車なら収納サイズや重さは気にしなくても問題ありませんが、徒歩やバイクなら折りたたんで軽量コンパクトになるものを選びます。
私が使っているのはキャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」。ソロキャンプの入り口としては定番中の定番のテーブルだと思います。ロールタイプの折りたたみ式で、コンパクトになります。
もっと軽いのを買おうとずっと思っているのですが、なんだかんだ「まだこれでいいか…」と買い替えずにいるほどには良い商品です(笑)。
キャンプチェア「InnoGear アウトドアチェア」
【骨の素材はジュラルミン】ジュラルミンはアルミニウムに銅・マグネシウム・マンガン・ケイ素などを混ぜた合金です。軽量で強度が大きいため、飛行機・建築などの材料にします。ジュラルミンは骨の耐久性を高めさせ、更に頑丈させます。
【コンパクト】本製品の重量は875gのみです。なお、専門の収納バッグ付きます。コンパクトで、誰にでも簡単に組み立て・収納できる折りたたみ椅子です。
【あ...
キャンプチェアも、不自由ないキャンプには必要です。
ソロキャンプのほとんどは座って過ごすことになりますからね。アウトドア用のチェアは、折りたためて小さくなるタイプが多いです。
私が使っているのはInnoGearのアウトドアチェア。
キャンプを始めた1年半前に、とりあえず…と安いものを買ったチェアをずっと使っています。「壊れたらもう少し高価なモノを買うぞ…!」と思っていたのですが、意外と長持ちしていて嬉しい誤算です。
座り心地も悪くないので、予算があんまりない…という方は、私のように安いものから手を出すのもおすすめですよ。
【ソロキャンプ持ち物リスト④】これがあれば料理ができる道具セット シングルバーナーやメスティン
シングルバーナー&ガス缶
キャンプをするなら、最低でもお湯は沸かせるようにしておくのがおすすめです。
外でお湯を沸かしてカップラーメンを食べるだけでも、キャンプの楽しみを味わえます。そのためには、シングルバーナーを用意しましょう。
シングルバーナーを使えば、湯沸かしや料理がガスを燃料として簡単にすることができますよ。
燃料のガス缶にはCB缶とOD缶の二種類があり、CB缶は手に入りやすく安い、OD缶はコンパクトで寒さにも強いなどの特徴があります。
ガス缶によってバーナーを選ぶことになるので一緒に選びましょう。
私は、徒歩キャンプでコンパクトさを求めているのでOD缶を選択。バーナーはEPIガスのもです(型番不明)。おなじみ、家にあったおさがりです。
数十年前の製品を今も使えているほど高品質なEPIガスのバーナー。おすすめですよ!
ソロクッカー 「PRIMUS(プリムス) イージークックNS ソロセットM」
バーナーを揃えたら、お湯を沸かすためのお鍋が必要ですね。それがクッカーです。
ソロキャンプでは円柱状のソロクッカーを使用している人が多いでしょうか。
炒めたり、煮たり、焼いたり、炊飯したりと大抵の料理は、このクッカーがこなしてくれます。
サイズは大きいほうが調理しやすいですが、荷物は圧迫します。素材は軽いアルミやステンレスなどが多いですね。
私のクッカーは、PRIMUS(プリムス)の「イージークックNS ソロセットM」。軽量で、調理しやすいアルミ製、ノンスティック加工により焦げ付きにくくなっています。
OD缶も中に収納できるので、徒歩キャンプには嬉しい道具です。コンパクトなキャンプを目指したい方にはおすすめですよ。
「メスティン」のようなパッキングしやすい四角いクッカーもあります。
カトラリーセット 「QLOOPのカトラリーセット」
箸やスプーンなどのカトラリーは、もちろん使い捨てでも良いですが、繰り返し使用できるものを持っておくと便利。
「割り箸を切らしてた!」なんてことがなくなるので、私は折り畳み式のカトラリーセットをおすすめします。
サイズや素材等はもちろんチェックポイントですが、洗いやすいかどうかも見ておくのがおすすめです。
私が持っているQLOOPのカトラリーセットは、箸以外は使いやすくて気に入っているのですが、折りたたみ部が少し洗いにくいのがマイナスポイントです。
ネジでの分割式の箸は、使っている内にネジが緩んできて使いづらいので、別のものに替えたいなと思っています…
クーラーボックス 「ISUKA(イスカ) コンパクトクーラーバッグ(L)」
食材を入れるためのクーラーも必要です。折りたためるソフトタイプと保冷性抜群のハードタイプの2つが主なタイプ。
私が使っているのは、小さくて折りたためるISUKA(イスカ)のソフトクーラーバックです。
350mlの缶が6本収納でき、ソロキャンプにちょうどいいサイズ感で、保冷性も一晩なら不自由を感じたことはありません。
軽量キャンプを目指す人にはおすすめです。
車でしたら、ハードクーラーボックスも選択肢に入ると思います。
【ソロキャンプ持ち物リスト⑤】これがあれば暗闇もばっちりな道具セット LEDライト・ヘッドライト
LEDランタン 「DOD LEDソーラーポップアップランタン」
収納サイズ:(約)直径85×H60mm
重量(付属品含む):(約)161g ※乾電池は含まず。
材質:本体/ABS,ホヤ部/シリコン,ハンガー部/スチール
明るさ:ハイパワーモード/200lm(白色LED),ノーマルモード/100lm(暖色LED),常夜灯/20lm(暖色LED),ゆらぎモード/可変(暖色LED)
電源:単三乾電池(別売)
付属品:USB充電ケーブル(USB_Aオス/Micro_Bオス),取扱説明書
連続点灯時間:ハイパワーモード/10時間(4時間),ノーマルモード/25時間(10時間),常夜灯モード/80時間(32時間),ゆらぎモー...
キャンプで1泊するのなら明かりは絶対に必要です。キャンプ場の夜は真っ暗ですからね。
ランタンにはガスやオイル、ガソリンなどを燃料としたものもありますが、最初に買うのならLEDがおすすめです。
LEDなら扱いやすいし、特別なメンテナンスが必要ないためです。
私が愛用しているLEDランタンはDODのLEDソーラーポップアップランタンです。
充電方法がソーラー・USB・電池と3種類あるのが特徴のLEDランタン。暖色白色で切り替えることができるので使い勝手がよくおすすめですよ。
ヘッドライト
キャンプでは2つのライトがあると便利です。
一つ目のLEDランタンが全体を照らす用だとしたら、ヘッドライトは手元を照らす用。料理のときなど重宝します。
夜トイレに行くときも、両手を空けながら前を照らせるので便利です。
私が使っているのは、家にあったおさがりの(またか)メーカー不明のヘッドライトです。お金が無いのでおさがりをそのまま使っていることが多いですね(笑)。
キャンプで使うヘッドライトはそこまで高性能である必要はないので、気楽に選んで大丈夫です。
イメージは以下のような感じ。
最大照射距離:約55m
素材・材質:PC(ポリカーボネート) /原産国:中国
セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単3形アルカリ電池×1本) /使用電池:単3形アルカリ電池×1本
明るさ:High/95ルーメン、Eco/20ルーメン、赤色LED/1ルーメン
使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1灯、5mm赤色LED×1灯
実用点灯(約):High/7.5時間、Eco/20時間、赤色LED/65時間
機能:1m落下耐久、耐塵・防滴(IP64準拠)