ウクレレは安い・軽い・簡単の3拍子で楽器初心者にぴったり!
筆者がウクレレをおすすめする理由、それは...筆者が唯一弾けるほど簡単だから!
数々の楽器に破れてきた筆者、まともに演奏できるのは打楽器くらいでした。
そんな筆者が唯一弾くことができる楽器、そうそれが「ウクレレ」!
筆者はステイホーム期間中にめちゃくちゃ上達しました(笑)。
はじめに、ウクレレの部位をさらっと見てみましょう。
複雑な作りではないので、簡単に覚えられると思います。
楽器によっても違いますが、全長約50~70cmと、手に馴染みやすい小柄サイズです。
筆者と同じように、ギターに挫折した経験がある、または楽器は初めてという人におすすめの楽器です!
ウクレレ練習に最適な無料アプリ2つをご紹介!
楽器を演奏するのに必須なチューニング(音程を合わせること)ですが、わざわざチューナーを買う必要はないのです!
無料アプリで十分対応できます。ということで、最初に購入するのはウクレレ本体のみでOK!
ここからは、ウクレレ練習に最適なアプリを2つご紹介します。
①おすすめチューニングはアプリ「楽器チューナーLite by Piascore」
まずはウクレレのチューニング(弦の音を合わせる)方法の基本をご紹介します。
続いては、アプリを使ったチューニングの方法をご説明します。
「楽器チューナーLite by Piascore」の使い方を解説!
iPhoneの内蔵マイクを使用して、簡単にチューニングが行える無料アプリです。
1.チューニングアプリを起動・左下の音叉(おんさ)マークをタップ
これで、音に反応してメモリが動くようになります。
2.チューニングしたい弦を弾いて音を出し、表示されるアルファベットを確認します。
今回は4弦のチューニングとして、G(ソ)の音に合わせます。
アルファベットと音階の関係は覚えるのが少し大変なので、慣れるまでは表を見ながら確認して行きましょう。
3. ウクレレの4弦をGの音にチューニング
でもまだぴったり合っていないようです。
真ん中の緑のランプが光るように調節していきましょう。
4. アルファベット表示はG・緑のランプ点灯でチューニング完了!
これで4弦のチューニングは完了です。
5.ウクレレのチューニングは4弦(G/ソ)から順番に全ての弦で行おう
最後に全ての弦の音を確認・調節すれば、ウクレレのチューニングの完了です。
チューニングが完了したら、次は曲を弾くのにチャレンジして見ましょう!
②おすすめウクレレ楽譜サイト「 U-FRET」
U-FRETは、月間300万人(2019年11月現在) が利用するコード譜配信サイト。
なんと無料でウクレレ楽譜が見放題!
簡単な初心者向けコードだけを集めたページもあるので、始めたてでもすぐに好きな曲を演奏してみることができます。
上達のコツは、毎日5分でもいいから楽器に触れること、そして好きな曲をひたすら練習すること。
筆者の実体験ですが、初心者向けの簡単な曲を練習するよりも、多少難しくても自分の好きな曲を選んだ方が、モチベーションも保てて諦めずにチャレンジし続けることができると思います。
ちなみに、コード(和音)を覚えていなくてもOK。U-FRETなら図で弦を抑える箇所が示されるので、画面と同じように弦を抑えれば、曲が弾けちゃうんです〜!すごい、革命的!パチパチ
特におすすめなのが、U-FRETのアプリです。
このアプリのすごいところは「自動スクロール」機能があること!
曲に合わせてアプリ画面が自動的に動くので、ページを移動させる必要がないんです。
さらにYoutubeのPVと連動した「動画プラス」は、なんと曲に合わせて弾くことができます!
動画を再生すると合わせて楽譜も動くので、曲を聴きながら楽器を弾くことができるんです。
曲に合わせての練習は、イメージやリズムを掴みやすく、早い上達に繋がると思います!
ちなみに、デフォルトの設定はギター譜面になっているので、
設定でウクレレに変えてから使用してくださいね。