キャンプアイテムの中でも人気の高いブランド・スノーピーク。様々なアイテムがキャンパー達に愛用されていますが、なかでも焚火台は使いやすく耐久性も高いととても評判です。もはやキャンプでは定番となっているスノーピークの焚火台ですが、大きさにも種類があるので、どれを選んでいいかわからない方もいます。そこで今回、初心者さん向けに利用人数やシーンに応じてどのタイプが適しているのか比較してみました。美味しい料理を楽しむためにもぜひ参考にしてくださいね!

焚火台の使い方!火起こしして暖をとるだけでなくグリルブリッジなどを活用して調理もできる

ちょっと前まではキャンプで焚き火をする際、地面で直におこなってもOKなキャンプ場が多く存在していましたが、後始末などの難しさや環境の面などの問題から直火禁止の施設が多くなってきました。

そこで、焚火台の存在がピックアップされるようになり、多くの方に利用されるようになった経緯があります。

画像1: 編集部撮影

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焚火台の使い方としては、器になっている部分に薪を入れて火を起こし暖を取ることができます。また、焚き火台に合わせてグリル用の台(グリルブリッジなど)を置くと調理が可能です。焼き網やグリルプレートを使用すればBBQや鉄板焼きも他の住むことができるでしょう。

もちろんスノーピークの焚火台にもオプションとしてグリルブリッジなどが販売されているので、是非一緒に購入してください。もちろんセット販売もあります。

焚火で暖をとるだけではなく、調理もできればキャンプでの楽しみの幅も大きく広がります。今からキャンプを始めようと考えている方も、ぜひ焚火台は欠かせないアイテムなので購入してみてください。

焚き火台選びの注意点!ソロキャンプ・ファミリーキャンプなど利用人数や目的によって検討すること

画像2: 編集部撮影

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スノーピークの焚火台には3サイズあり、それぞれ利用者や用途によって選ぶサイズも変わります。特に人数が多い場合は大きめのサイズでなければ、大量の料理を作ることができません。

またソロキャンプ など一人で利用する場合は、〝大は小を兼ねる〟と思って大きなものを選ぶと持ち運びが不便になります。初心者の方も大きめサイズだと使用の際にも難しさを感じる場合もあるでしょう。

利用する人数やキャンプ経験値などでも、サイズを考慮して選ぶ必要があるので選び方にも注意してください。

次に「スノーピークの定番・焚き火台をご紹介いたします!

初心者&デイキャンプにおすすめの1〜2人用サイズ!コンパクトで使いやすく火加減も比較的簡単!

スノーピーク(snow peak)焚火台 S

画像1: 【初心者向け】利用人数や使用するシーンで選ぶ「スノーピーク」の焚火台を徹底解説!
スノーピーク(snow peak) バーベキューコンロ・焚火台 S [1~2人用] ST-031R
サイズ:φ122×45mm
容量:310ml
重量:100g
アウトドアの定番のシェラカップです。持ちやすいオリジナルハンドル。
ソロアクティブシーンからファミリー、オートキャンプまで様々なシーンで使いこなせます。
スノーピークのシェラカップは内側に目盛りが付いているので、調理時に計量カップとしても使用できます。
¥15,268
2020-09-29 13:11

【製品情報】
展開サイズ:約27.0×27.0×21.0cm

材質:本体/ステンレス・ケース/ナイロン

重量:約1.8kg

初心者さんの場合、焚火台の使用自体が初めてという方も多いでしょう。あまりサイズが大きいと、火加減などが難しくなります。(小さめのサイズから挑戦してみましょう)

Sサイズと言っても焚火台としての機能は大きさに関係なく使いやすく丈夫で素晴らしい商品です。初めての方でも十分満足することができるでしょう。

こちらは1人〜2人用なので人数が増えればサイズを変更することになりますが、最初は火を上手く扱えるようコンパクトなタイプがおすすめです。

またデイキャンプなど気軽なキャンプでもSサイズなら携帯性にも優れているため、初心者以外でも使っている方は多いですよ。

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