ヘキサ・レクタ・ウィング...何かの呪文?いいえ、全部タープの種類なんです。形や性能など様々なタープ。そんなタープの種類を初心者向けに、わかりやすくイラストで解説します!さらに、筆者愛用のREVOタープの使用レビューもご紹介。タープ選びの参考にしてみてくださいね。
初心者向けタープの種類を解説! ヘキサ・レクタ・ウィング・スクリーン 形ごとに比較まとめ
一口にタープといっても、様々な形をしたものがあるんです。
ご存知でしたか?筆者は存じ上げませんでした...。


筆者
そんなトホホな筆者と共に、基本的なタープの形を勉強しちゃいましょう!
【タープ種類・形の比較①】六角形のヘキサタープはアレンジが簡単 変則的な形がかっこいい!

ヘキサタープとは、六角形(ヘキサゴン)のタープ。
張り方のアレンジが容易で、初心者でも様々な張り方を楽しめます。

筆者
建て方次第ではプライベート空間が確保できたりと、場面に応じて柔軟に張り分けることができます。
こちらのColemanのヘキサタープは、クロスポールが標準装備されています。
クロスポールがあれば高さの調節も簡単にできるので、初心者にもおすすめです。
【タープ種類・形の比較②】長方形のレクタタープは解放感抜群! 家族みんなで広々使える!

レクタタープは、長方形のタープです。正方形のものはスクエアタープとも呼ばれます。
ヘキサタープ同様、張り方のアレンジが可能です。

筆者
形が単純なので、たたむ時にはヘキサタープより簡単に収納できます。
キャプテンスタッグのこちらのレクタタープは、サイズが500×350cmと大きめ。
タープ下の面積が広く取れるので、家族みんなで利用できますね。