今回は、筆者が購入したスノーピーク(Snowpeak)の『フラットバーナー』を徹底レビューしていきます!最近購入したスノーピークの『フラットバーナー』がコンパクトに収納しやすく、耐風性に優れていて、思わず周りのキャンパーさんに自慢したくなるほどのおすすめの逸品でした。キャンパーから絶大な人気を誇る『スノーピーク』は、高品質で機能性も高いキャンプギアを多く取り揃えていますので、そのフラットバーナーを詳しく解説していきます。

【実践】使い勝手はどう? スノーピークフラットバーナーを使って屋外でカレーを作ってみた!

前述のとおり、フラットバーナーが組み立てやすく、収納しやすいことはわかりました。

しかし、使い勝手がイマイチだったら元も子もありません。

ということでフラットバーナーを使ってカレーを作ってみました!

画像: 筆者撮影 あいにくの雨だったので、自宅玄関先で作りました。

筆者撮影
あいにくの雨だったので、自宅玄関先で作りました。

耐風性なども確認したかったので、屋外でカレーを作ります。

説明書には屋内使用は厳禁と記載がありますので、注意してくださいね。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

まずは玉ねぎをはじめとした具材を炒めるところから。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

具材に問題なく火が通りました。

所要時間もそれほどかからなかったので、火力に関しては申し分ありません。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

次に具材を煮込む作業に移ります。

ここは弱火でじっくりと火を通しました。時折風が吹きましたが、バーナーの火は消えなかったので風にも強そうです。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

最後カレールーを溶かせば完成!あたり一面にいい香りが漂います〜。

余談ですが、カレールーは日本発祥なんですって!

カレーには「炒める・煮る」という工程がありますが、フラットバーナーでは問題なく作ることができました。

また、ゴトクも大きいため調理をする際にストレスを感じません。使い勝手もかなりいい感じです♪

使用した道具はこちら

画像4: 【スノーピーク『フラットバーナー』徹底レビュー】コスパよし! 使い勝手も抜群なバーナー
ソト(SOTO) ステンレスヘビ−ポットGORA ST-950
原産国:日本(新潟県燕三条産)
収納サイズ:幅24×奥行22×高さ10cm、重量3.49kg
20cmポットサイズ:幅24×奥行22×高さ10cm(厚さ1.8mm)、重量1387g
20cmリッドサイズ:直径22×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量301g
16cmポットサイズ:直径18×深さ7.8cm(厚さ1.8mm)、重量662g
16cmリッド:直径18×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量208g
14cmポットサイズ:直径160×深さ7.6cm(厚さ1.8mm)、重量533g
14cmリッドサイズ:直径16×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量165g
¥18,150
2020-07-26 20:47

【良かった点】スノーピークの『フラットバーナー』は火力調整ができて調理がしやすい! 耐風性に優れている

フラットバーナーを組み立てたり、調理を行ったりしてみました。

実際に使ったことで見えてくることもあったので、筆者が思う良かった点を挙げていきます。

フラットなので、調理がしやすい

フラットバーナーという名の通り、面がフラットになっています。

そのため、フライパンなどの調理器具が調理中にグラつく心配もなく、調理中にストレスを感じませんでした。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

試しに異なる種類の調理器具を置いてみましたが、グラつきは一切無し。

取扱説明書では23cmまでの調理器具の使用を推奨していますが、26cmぐらいまでなら問題なく使用できると思います。

しかし、鉄板や燻製機は使用できないので気をつけてくださいね!

1)耐風性に優れている

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

フラットバーナーを横から見るとわかりやすいですが、バーナー部分が外に出ていないため風の影響を受けにくいです。

屋外での調理は風に左右されやすいため、風防が必要とされることが多いですが、フラットバーナーでは必要なさそうです。

2)火力調整がしやすい

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

火力を調節するつまみが大きく、火力調整がしやすい印象を受けました。

点火時はつまみをプラスに回して、灰色の着火ボタンを押せば火が着きます。ライターなどの着火道具は必要ありません。

また、消火時はつまみをマイナス側に回せば簡単に消火できます。

画像: 筆者撮影 フラットバーナー強火時

筆者撮影
フラットバーナー強火時

フラットバーナーを強火にすると、このような感じです。

出力は3,000kcal/hなので、火力に関しては申し分ありません。

画像: 筆者撮影 フラットバーナー弱火時

筆者撮影
フラットバーナー弱火時

弱火でもしっかりと火はついています。

バーナーによっては「強火は得意だけど、弱火は苦手」というものもありますが、フラットバーナーはそんな心配は無用ですね。

3)汚れても洗いやすい

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

調理をすると気になるのが、使用後の汚れです。

筆者がカレーが作ったときも、やはり汚れてしまっていました。

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

フラットバーナーは各パーツの取り外しがしやすく、形状も複雑ではないのでとても洗いやすいです。

上の写真のように、サッと綺麗にすることができました。

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