ママキャンププランナーのサリーがPICA fujiyamaアメージングドームの宿泊体験をレポートします。先日、山梨県の河口湖近くに位置するPICA fujiyama(ピカフジヤマ)に宿泊してきました。普通のテントとまったく違う、未来感漂うドーム型テントでのグランピングの様子をレポートします。

PICA fujiyamaは山梨県の高規格キャンプ場 キャンプ初心者も安心して利用可能!

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PICA fujiyamaは2018年にオープンしたばかりの新しい施設です。コテージ・トレーラーコテージ・アメージングドームでの宿泊と、テントサイトでのキャンプが楽しめます。

コテージやドームは食事付きプランや冷暖房完備とあって、「キャンプに興味はあるけど、暑そうだし、虫も苦手・・・」という方にもぴったり!

高規格キャンプ場とあって、売店が充実、清潔なトイレと炊事場、きれいなシャワールームも無料、レストランも併設(2020年7月現在、コロナの影響でレストランは休止中)と、キャンプ初心者さんも安心して利用できます。

PICA Fujiyama

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津6662-10

電話:0555-28-6303(フロント)

公式HPはこちら

PICA fujiyamaの未来型グランピング 「アメージングドーム」にいざチェックイン!

今回は宿泊料金がお得な金曜日を予約しました。中央道の河口湖ICから10分と、都心からのアクセスが非常にいいので、小学校終わりに出発しても夕方には到着できます。

アメージングドームは車横づけできません。受付前の駐車場から、荷物を運ぶ必要があります。基本的なものはドーム内に揃っているので、着替えや洗面用具・タオル類を持っていけば大丈夫です。

画像2: 著者撮影

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こちらがアメージングドーム。なんて未来的・・・!もちろん外観だけでなく、内部もすてきなんです。

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定員4名のドームには、ベッドが2台、マットレス類、チェアにハンモック、テーブル、冷蔵庫、冷暖房、扇風機、電気ケトルにマグカップ、歯ブラシともうホテル並みの充実度です。

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子どもたちもおおはしゃぎ!我が家は毎週キャンプに行っているので、基本テント泊ばかり。テンション上がらないはずがない!

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カーテンをオープンすると、外の景色もきれいに見えます。この日は到着時雨が降っていたのですが、それでもこうして外との距離が近くに感じられてうれしい。コテージとは違う、ドームならではの自然との距離感ですね。

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外にはタープと焚き火台もあります。外用のチェアやテーブルも揃っています。

PICA fujiyamaの設備スペックをチェック! ドーム内に水回り設備はなく移動が必要!

アメージングドーム内に、水回り設備はありません。共用の炊事場やトイレに移動することになります。

新しい施設だけに、トイレもとてもきれい。すべて洋式で、ウォシュレットも完備されています。

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炊事場も清潔で、他のキャンプ場では見かけない水切り籠まで!アメージングドーム宿泊者は基本レストラン(今の時期は各ドームでBBQで紙皿使用)なので、食器を洗う必要はありません。

売店は薪や飲み物といった定番品から、富士山のおみやげまで揃っています。品揃えを見るだけでもわくわくしちゃいます。

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ロビーには大きな焚き火台と、ソファが揃っています。ドームにいるのが飽きてしまったら、ここで読書もいいかも?

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ロビーには電子レンジも発見!持ち込んだ食材を温めたい時に便利。

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無料のシャワールームもキャンプ場とは思えないほどのきれいさでした。昼間の汗をさっと流せて、スッキリしました。

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