【ゴアテックス(GORE-TEX)とは?】防水透湿性に優れた高機能素材 レインウェアは雨キャンプで活躍
レインウェアなどのアウトドアウェアでよく聞かれる『ゴアテックス(GORE-TEX)』ですが、『ゴアテックス』とは、防水透湿ができる素材のこと。
雨や霧など、外側からの水分の侵入を防ぎ、逆に内側にこもった蒸気は外側に逃してくれる、高機能な素材なんです。
今回ご紹介するのは、梅雨の時期や雨キャンプでも活躍するおすすめのレインウェアたち。お気に入りのブランドのゴアテックスレインウェアをゲットしてください!
コスパ重視ならmont-bell(モンベル)がおすすめ! ゴアテックス採用のレインウェアがリーズナブル

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ゴアテックス素材を採用しているレインウェアの中でも、コストパフォーマンスに優れているのが『mont-bell(モンベル)』です。ここでは、モンベルが展開しているレインウェアの中でもおすすめの2着をご紹介します。
モンベル 『レインダンサー ジャケット』
モンベル のレイウェアの中でもスタンダードモデルが『レインダンサー ジャケット』です。ゴアテックスファブリクス3レイヤーを採用。ややゆとりがあるサイズ感なので、中にトレーナーやパーカーを着用していても、ゴワつかず着用しやすいのが特徴です。
また、スタッフバックが付属しており、持ち運びも楽チン。
ゴアテックスを採用しているレインウェアの中でもリーズナブルな価格なので、できるだけ予算を抑えたウェアが欲しい人におすすめですよ〜!
モンベル 『ストームクルーザー ジャケット』
防水性・透湿性・軽量化、全てを兼ね備えたレインウェアが『ストームクルーザー ジャケット』です。こちらも、ゴアテックスファブリクス3レイヤーを採用。
できる限り縫製箇所を少なくした独自のパターンで、体にしっかりフィットするしなやかな着心地を実現したモデルです。
すっきりとした無駄のないシルエットで、レインウェアとしてはもちろん、防寒ウェアとしても活用することができますよ!
THE NORTH FACE(ノースフェイス)もレインウェアにゴアテックスを採用 スペック重視の人におすすめ

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アウトドアブランドの中で、アウトドアをしない人でも知っているほど定番のブランド『THE NORTH FACE(ノースフェイス)』。
ここでは『THE NORTH FACE(ノースフェイス)』が展開しているゴアテックス採用のレインウェアをご紹介します。
ノースフェイス『マウンテンレインテックスジャケット』
スペックの高い防水レインウェアを求めている人におすすめなのが、THE NORTH FACE(ノースフェイス)の『マウンテンレインテックスジャケット』です。
ゴアテックス ファブリクス3レイヤー、70デニールトリコットバッカーを採用しており、とても軽く、着心地が良いのが特徴。ハイパフォーマンス防水透湿レインウェアです!
ウェアの裏側にはシームシーリング加工を施されており、冷気をしっかり遮断しつつ優れた防水性を発揮。
フード付きですが、不要の際は丸めて収納できるのも嬉しいポイントです。『マウンテンレインテックスジャケット』はしっかり暴風雨から守ってくれますよ〜!
ノースフェイス『エクスプロレーションジャケット』

キャンプや登山はもちろん、スノーシーンにも使えるレインウェアを探している人におすすめなのが 『エクスプロレーションジャケット』です。
ゴアテックス ファブリクス2レイヤーを採用。3レイヤーに比べると、素材自体がしなやかで手触りが柔らかいのが特徴です。
熱のこもりやすい脇下部分にはベンチレーションを採用しているので、行動時の体に合わせて開閉が可能。ウェア内のムレを素早く取り除けます。
オールシーズンを通して着用を考えている人におすすめの1着ですよ!
ノースフェイス『クライムライトジャケット』
ゴアテックスを採用した軽量な防水レインジャケットです。コンパクトに収納できるのも持ち歩きやすくアウトドアのレインウェアにぴったりです。軽量コンパクトですがしっかりとハリ感のある素材で、風でバタつくのを防ぐシルエットになっています。
レインウェアを着たままバックパックを背負った時に動きにくさを感じたことはありませんか?バックパックを背負ったままでも動きやすい運動性が考えられているのでこのレインウェアなら動きにくさを軽減できるかもしれません。
サイズ・カラー展開豊富で、自分にぴったりのジャケットが見つかる!
サイズもS〜XXLまで5サイズ展開なのでカラダにあったものを選べます。カラーも9種ありファーグリーンというカーキのような色やブラックなどシンプルなカラーからオレンジのような明るいカラーまで選べるのもおすすめポイントです。
袖口はベルクロが付いていてお好きなフィット感に調整し風が入ってくることを防ぐこともできます。さらに、アジャスト領域の広いフードでヘルメットを着用した状態でも使用できるのでノースフェイスのレインウェアの中でも本格的な登山の時にも使えるアイテムです。