メスティンの「鏡面磨き」という言葉を聞いたことはありますか?鏡面磨きとは、金属を鏡のように反射するまで磨き込むことです。時間をかけて磨くことで、より愛着を持ってメスティンを使うことができるんですよ。この記事では、メスティン鏡面磨きに初挑戦した筆者が、磨き方と実際にやってみて気づいた注意点について解説します。

愛着があるからこそ、磨きたい…! メスティンの鏡面磨きに挑戦

アウトドア好きなら持っている人も多い「メスティン」。

お米を炊いたり、フライパンや鍋として使ったりと、アウトドアで役立つ調理器具ですよね。

ちなみに筆者は「ラージメスティン」を愛用しています。

画像1: 愛用メスティンを鏡のように光らせる! 鏡面磨きの方法を解説
trangia(トランギア) ラージメスティン
サイズ:20.7×13.5×7cm
重量:270g
容量:1350mℓ
アルミ製(無垢)
炊はんの目安:約3.5合まで
¥4,400
2020-06-19 19:23

そしてこの度「この愛着のあるメスティンをもっと輝かせてあげたい!」と思い、鏡のように反射するまでピカピカに仕上げる鏡面磨きに挑戦することにしました。

その工程と、実践して気づいた注意点をこの記事にまとめます。

【準備編】メスティン鏡面磨きの方法 金属研磨剤がメスティンの輝きに必須

画像1: (筆者撮影)

(筆者撮影)

メスティンの鏡面磨きに必要なものは、以下の7つ。

  1. メスティン
  2. ピカール 金属磨き(300g)
  3. 軍手
  4. 紙やすり(今回は600番,1200番,1500番を使用)
  5. 当て木(今回はコルクを使用、なくてもOK)
  6. 新聞紙
  7. ウエス(使わなくなったタオルでOK)

磨いていくときに必要な紙やすりは、100均に売ってあるもので十分です。今回は600,1200,1500番を使用して磨きました。

また、当て木はメスティンを磨くときに、ウエスに添えると簡単に磨けます。もちろんなくても磨けますので、ご安心を。

そして鏡面磨きにもっとも重要なアイテムが金属用研磨剤「ピカール」です。

画像2: 愛用メスティンを鏡のように光らせる! 鏡面磨きの方法を解説
ピカール 金属磨き 300g
アルミナ系研磨剤含有の乳化性液状金属磨
表面汚れ除去から傷取り、光沢出しまで多用途
超微粒子の研磨材とつや出しワックスが配合されたクロス
仏具からアクセサリー類まで、金属部分のお手入れに最適
内容量: 300g
¥350
2020-06-19 19:25

やすりで研磨したあとの汚れを落とし、メスティンを鏡のように光らせる役割があります。全国のホームセンターやネット通販で購入可能です。

【実践編】メスティン鏡面磨きの方法 根気強く磨こう

すべて磨いてもいいのですが、大変ですので今回はメスティンのフタだけ磨きました!

以下、鏡面磨きの大まかな手順です。

  1. メスティンの汚れを落として、よく乾かす
  2. 粗めの紙やすりから順に磨く
  3. 金属用研磨剤ピカールで磨く

それぞれ順番に解説していきますね。

1.メスティンの汚れを落として、よく乾かす

画像2: (筆者撮影)

(筆者撮影)

まずフタ表面の汚れを落とします。

中性洗剤をつけた柔らかいスポンジで優しく洗い、よく乾かしておきましょう。

2.粗めの紙やすりから順に磨く

画像3: (筆者撮影)

(筆者撮影)

続いて研磨剤を使用する前に、紙やすりで表面をきれいに削ります。

紙やすり表面の目の荒さを番手といいます。数字が小さいものほど目が粗く、大きくなるにつれて目が細かいです。

画像: (筆者撮影:新聞紙をひいておくと汚れずに済む)

(筆者撮影:新聞紙をひいておくと汚れずに済む)

今回は600,1200,1500番を用意しているため、最初にもっとも目の粗い600番を使って磨きます

細かく番手を刻めば刻むほど、仕上がりはきれいに。

しかし工程が増えて大変になるので、2つ3つ異なる番手の紙やすりで磨いていくのがおすすめです。

画像4: (筆者撮影)

(筆者撮影)

フタの表面はもちろん、側面も忘れずに磨きます。

画像5: (筆者撮影)

(筆者撮影)

問題はどこまで磨けば次の番手にうつるべきか?なのですが、正解はないですし、終わりもありません…。

そのため今回は、10分〜15分と時間を区切って同じ番手で磨きました。

画像6: (筆者撮影)

(筆者撮影)

ようやく1500番へ。鏡面への道は果てしないですね。

徐々にキズが細かくなっているのがお分かりでしょうか…?

画像7: (筆者撮影)

(筆者撮影)

どう足掻いても、削ったアルミで手が汚れてしまう…。

洗えば取れますが、軍手などの作業用手袋があった方が安心です。

3.金属用研磨剤ピカールで磨く

1500番のやすりで磨き切ったあとは、金属用研磨剤でさらに磨いていきます。

画像8: (筆者撮影)

(筆者撮影)

ピカールはドロドロの液体状。

使用前に缶をよく振って、出しすぎないように注意です。

画像9: (筆者撮影)

(筆者撮影)

ピカールを「ほんの少し出しては、磨く」の繰り返しで、ちょっとずつメスティンがきれいになっていきます。

当て木があると、より簡単に磨くことが可能です。

画像10: (筆者撮影)

(筆者撮影)

途中まで左の薄いウエスを使っていたのですが、ご覧の通りすぐに黒く汚れてしまいました…。

そこで少し大きめのタオルに変更して、ガシガシと磨いていくことに。

画像11: (筆者撮影)

(筆者撮影)

しばらく磨くと鏡のように映り込みが出てきました…!

どこまで磨くべきか?なのですが、正解はなし。

ここからは自己満足の世界なんです。自分が「これでいい!」と思えるまで磨き続けます。

画像12: (筆者撮影)

(筆者撮影)

磨き続けること3時間…

ぼやけることのない映り込みを確認できました!そのため、これにて作業終了。

ラージメスティンだったこともあり、磨くのにかなりの時間を要しました。

とても長い作業だったので、途中で休憩を挟んだり、好きなYouTube動画をみたりしながら磨き続けていましたね。

鏡面磨きは時間と根気強さが必要な作業です。

画像: (筆者撮影:磨いたフタをメスティンにつけてみる)

(筆者撮影:磨いたフタをメスティンにつけてみる)

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