ロードバイクでのソロキャンプにおすすめ!テンマクデザインのパンダテントシリーズとは?
本記事で紹介するパンダテントシリーズは、キャンプ用品ブランド「テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)」で展開されている4種類のワンポールテントシリーズです。
パンダテントは、イラストレーター/アウトドアコーディネーターのこいしゆうかさんがプロデュースしたもの。
▼こいしさんは番組「おぎやはぎのハピキャン」にも登場しています!
初心者でも設営しやすく気軽に使えると、ソロキャンパーや女子キャンパーに大人気。
シリーズ展開は全部で4種類で、軽量モデルの「パンダ(RED)」と「パンダライト」、コットン混紡モデルの「パンダTC」と「パンダVC」が現在ラインナップしています。
4種類に共通する特徴としては、底が正方形のワンポールテントで、ペグ4本とポール1本だけで設営できる気軽さを持ちます。
その中でも本記事のテーマ、「自転車でのキャンプツーリング」に特におすすめなのが、軽量モデルの「パンダ(RED)」と「パンダライト」です。
自転車でのソロキャンプ初心者には、ベーシックモデルの「パンダテント(RED)」がおすすめ!
●フライシート&インナーテントでダブルウォールテントとして、 フライシートのみでシェルターとしても使用可能。
●フライシート&インナーテントには前後にドアを配置。 前室に道具を置いた状態でも出入りが容易で、観音開きのドアは風通しも良好。
●天頂部にテント内の換気を促すベンチレーターを配置。 ●インナーテントは220cm×100cmで、フライシート内の前室も広々。
●インナーテント上部に、ヘッドランプや小物の収納に便利なメッシュポケットを配置。
パンダ(RED)は、シリーズの中で一番ベーシックなモデルとして位置づけられており、真っ赤な三角形がチャーミングなワンポールテントです。
総重量は(約)2.26kg、軽量で持ち運びがしやすく、かつ広々とした空間を得られるため、ソロキャンパーに特に愛されています。
現在のモデルはリニューアルされたもので、ファスナーやインナーテントの装着パターンなど、前モデルよりもさらに使いやすくなりました。
【スペック】
- フライシート素材:40Dリップストップナイロン(PUシリコンコーティング)
- インナーテント素材:68Dポリエステルタフタ(PUコーティング)
- 総重量:2,26(kg)
- 組み立てサイズ(フライ):2,400×2,400×1,500(mm)
- 組み立てサイズ(インナー):2,200×1,000×1,350(mm)
- 収納サイズ:430×240×130(mm)
- 耐水圧:1,500mm
- 付属品:ポール×1,張り網×4,ペグ×14,収納袋× 4
自転車ソロキャンプでより荷物を軽くしたい人におすすめな最軽量モデルの「パンダライト」!
パンダライトは、現在の4種にリニューアルされたときに新しく登場したモデルです。
ベーシックなパンダよりも約300gも軽い(約)1.94kgと、パンダシリーズでは最も軽いテント。
パンダをより軽量にするための工夫が細部に施されていて、「より荷物を軽くしたい!」というキャンパーにおすすめな緑色のパンダです。
【パンダライトスペック】
- フライシート素材:20Dリップストップナイロン(PUシリコンコーティング)
- インナーテント素材:20Dリップストップナイロン(PUシリコンコーティング)
- インナーウォール素材:メッシュ
- 総重量:1,94(kg)
- 本体重量:1.55(kg)
- 組み立てサイズ(フライ):2,400×2,400×1,500(mm)
- 組み立てサイズ(インナー):2,200×1,000×1,350(mm)
- 収納サイズ:520×140(mm)
- 耐水圧:1,500mm
- 付属品:ポール×1,張り網×4,ペグ×12,収納ケース