「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)シーズン12」。プレゼンしてくれるのは、キャンプ芸人のうしろシティ・阿諏訪さん!芸能界きってのキャンプスキルをはじめ料理の腕もプロ並み!そこで今回は、番組内で簡単に作った2つのレシピに挑戦してみたいと思います。作るのは、フルーツトマトのカプレーゼとカルボナーラ。どちらも下準備があればあっという間に完成する料理ですので、自宅でもキャンプでも手軽に作ることができますよ。

阿諏訪流レシピ② 「乾麺で生パスタ風カルボナーラ」アウトドアでの時短テクニックにも!

画像5: Photographer 吉田 達史 「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」シーズン12

Photographer 吉田 達史 「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」シーズン12

番組ではシングルバーナーを使って、メスティンとクッカーで調理しました。

画像6: Photographer 吉田 達史 「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」シーズン12

Photographer 吉田 達史 「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」シーズン12

(番組内では)手際良くカルボナーラを作ったのですが、おぎやはぎさんやDJ松永さんから「味が緩い」という話になり、阿諏訪さんが最後にコンソメを少し足して味を整えていました。(笑)

画像7: Photographer 吉田 達史 「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」シーズン12

Photographer 吉田 達史 「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」シーズン12

それでは阿諏訪さんのレシピに習って自宅で作ってみることに!

画像: 筆者撮影 カルボナーラ完成

筆者撮影 カルボナーラ完成

子どもから大人まで大好きなカルボナーラ。乾麺を使えば簡単にできるので、キャンプで作る人も多いと思います。今回は、阿諏訪さん流にちょっとした手間を加えて、乾麺パスタを生麺風に変えちゃいます。

【材料】

乾麺(一束)
ベーコンブロック(1つ)
卵黄(2つ)
全卵(1つ)

【調味料】

塩、ブラックペッパー、コンソメ、(トリュフ塩?)…少々

粉チーズ…大さじ5

【作り方】
1.ジップロックにパスタの乾麺と全体が浸る程度の水を入れて30分寝かせる

☆生パスタ風に変えるコツ(後述します)

画像: 筆者撮影 ベーコンをカリカリに焼く

筆者撮影 ベーコンをカリカリに焼く

2. 「1.」を仕込んでいる間に、厚めに切ったベーコンを塩コショウでカリカリに焼く!

画像: 筆者撮影 「6」最後の工程

筆者撮影 「6」最後の工程

3.別の鍋に卵黄2つ、全卵1つ、粉チーズ大さじ5を混ぜながらとく(番組ではクッカー利用)

4.「1.」状態のパスタを鍋で1分ゆでる(番組ではメスティンで茹でました)

5.パスタの湯切り(番組ではメスティンの蓋をずらし湯切り)

6.フライパンの熱とパスタの熱を利用して卵黄などいれ混ぜる(完成)

【カルボナーラの作り方1】乾麺をモチモチした生パスタ食感に! ポイントは「水にひたす」だけ!

乾麺をモチモチした生パスタのようにするには、仕込みというかひと手間が大切! ジップロックにパスタの乾麺と全体が浸る程度の水を入れて30分寝かせるだけ!

たったこれだけで食感が全然違うことにビックリです。

さらにキャンプに行く前に準備しておくことで調理の時間も減らせますね!

画像: 筆者撮影 大きめのジップロックに乾麺を水に浸して30分おくだけ

筆者撮影 大きめのジップロックに乾麺を水に浸して30分おくだけ

画像: 筆者撮影 30分後はご覧の通り柔らかくなるんです

筆者撮影 30分後はご覧の通り柔らかくなるんです

30分寝かせることで、固かった麺が茹でる前から柔らかくなり、パスタの茹で時間が短く済むと同時にモチモチ感がアップ!

水に浸す際は、ボールなどは麺全体が浸りにくいので、大きめのチャック付きのジップロックがおすすめです。

画像3: 【阿諏訪流レシピ大公開】アウトドアでも手軽で簡単!フルーツトマトのカプレーゼとカルボナーラを実際に作ってみた!
【大容量】ジップロック イージージッパー L 32枚入
<b>原産国 :</b> メキシコ
<b>原材料 :</b> ポリエチレン(ジッパー部ツマミ ポリプロピレン)
<b>商品サイズ (幅X奥行X高さ) :</b> 287×126×76
¥1,045
2020-05-07 9:40

ちょっとしたひと手間とコツで簡単で美味しい料理が作れる阿諏訪流レシピの醍醐味!

画像8: Photographer 吉田 達史 「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」シーズン12

Photographer 吉田 達史 「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」シーズン12

今回はフルーツトマトのカプレーゼとカルボナーラ作りに挑戦してみました。どちらもちょっとした手間とコツを抑えることで、簡単で美味しい料理を作ることができました。さすが阿諏訪さん流レシピ! みなさんもぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

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