【筆者の購入の決め手4つ】DODの「バッグインベッド」は超軽量なキャンプ用ベッド(コット)
DODから発売されている「バッグインベッド」。「コット」と呼ばれるキャンプ用の簡易ベッドです。
筆者は自宅でも「ちょっと横になりたいな」と思ったときに使おうと思ってコットを探した結果、こちらを購入しました!
数あるコットの中から、なぜDODの「バッグインベッド」を選んだのか。決め手となった4つのポイントをまずご紹介します!
1)DODの「バッグインベッド」は軽量2.4kgなアウトドアベッド

筆者撮影
バッグインベッドに使われているフレームは、すべてアルミ製。
アルミは軽量な材質なので、全体の重量も2.4kgほどと軽く、持ち運びが苦ではありません。小学校1年生の男の子でも、片手でラクに持てる重さです。
この軽さも、購入の決め手の1つでした。
2)DODの「バッグインベッド」は耐荷重120kgのコット
軽量にもかかわらず、耐荷重は120kg。丈夫なアルミフレームならではのスペックです。
3)DODの「バッグインベッド」は持ち運びや収納時に負担にならないコンパクトさ
フレームポールやベッド生地など、すべてのパーツは付属のキャリーバッグにおさまります。
組み立てると長さ183cmあるベッドが、バッグに収納すると、3分の1以下の大きさにまでコンパクトになるので、携帯にも便利です。
4)DODの「バッグインベッド」はDODらしいナチュラルカラーが魅力
カラーは、ブラック、ベージュ、タンの3色展開。
筆者はナチュラルな風合いのベージュをチョイスしました。
【スペック】
- 重量:約2.4kg
- サイズ:(約)長さ183×幅72×高さ15.5cm
- 収納サイズ:(約)長さ51×幅13×高さ16cm
- 素材: 生地…600Dポリエステル、フレーム…アルミニウム
- 耐荷重:120kg(静止時)
ソファ代わりとしても使えるアウトドアベッド DOD「バッグインベッド」はワイドなコットで快適な寝心地
キャンプやツーリングなど、アウトドアでの使用を想定して設計されているDODのバッグインベッドですが、普段使いにもおすすめ。
組み立ててから、初めて横になったとき、寝心地が快適だったことに感動!
ハンモックとまではいきませんが、ベッドが床から浮いている状態なので、生地に体をすっぽり包まれているような心地良さがあります。
また、DODのバッグインベッドは幅70cmと、一般的なシングルサイズのコットに比べてワイド。ゆとりのあるスペースでお昼寝ができます。
このように、ゆったりした幅だったのも、DOD製のコットを選んだ理由です。

筆者撮影
さらに、人が多く集まったときにもソファーとして活躍しそうなのがうれしいポイント。小さな子どもたちも喜びそうです。
ただし、軽量な分、座ったり立ったりするときには、やや注意が必要。
勢いよく乗ると、その反動でコットが跳ね上がったり、動いたりすることがあるので気をつけましょう。
DOD「バッグインベッド」はシンプルな構造 コット初心者でも簡単に組み立て可能なアウトドアベッド
実は筆者は、コット初心者。
仕事の合間にちょこっと横になったり、ソファー代わりに座れたりする良いアイテムはないか…と探していたときに、キャンプ用コットの存在に気が付きました。

筆者撮影
パーツも少なく、分解してコンパクトに収納できる◎
一般的なベッドだと、一度設置すると撤収や移動が大変…。サイズもそこそこ大きいので、寝室以外の部屋に設置するのは避けたいもの。
その点、アウトドアユースを想定してつくられたコットなら、設置と片付けが簡単。サイズもコンパクトで、持ち運びがしやすいことを考えて選びました。
さらに、日常生活で使うベッドやソファーより、だいぶ安価で入手できるメリットもあります。
コット初心者の筆者、ひとまず説明書を読みながら挑戦してみたのですが…
DODのバッグインベッドは構造がシンプルだったので、感覚でも組み立てられるほど。あっという間に設置が完了しました!

筆者撮影
組み立てが簡単なギアは、撤収もラクにできるのがうれしいポイント。
ササッと片付けて、すべてのパーツを専用のキャリーバッグに収納して完了です。
DODのバッグインベッドの組み立て方は、このあと写真付きでご紹介します!